ハイキングクラブ みどりの風

2009/10/7(水)会山行 ニセコ鉱山跡集中登山


みどりの風恒例 秋の平日ニセコ集中登山
今年は 五色温泉から夏道を進む二組と
硫黄川から遡る組とに別れ 鉱山跡での集中登山です

まずは沢組
硫黄川からワイスハイキングコースを利用して
入渓
小さなブタ沢です
なるべく濡れないように進みましょう
それでも 苔むした湯の滝で美白パックに勤しみ
唯一の小滝は 濡れないように
各自のルート取りでかわし



ウォータースライダーの恐れがあるところは
フリクションを効かせ通過
真夏ならシャワーを浴びたい所も
素直に水を避けて登り
鉱山跡到着
笛の合図を送ると
ピー
聞こえてきます
仲間が待っています
小滝を楽しみながらも 早足で夏道へ
片や 五色温泉出発組は
登山口からいきなり、きつい階段登りです
ここをクリアすれば50パーセント登ったのと同じ
ゆっくり がんばりましょう
途中 ザックをデポしてポンイワオヌプリへ岩のぼり
はるか下に仲間が見えます
「おーい 早くおいでよぉ」
新人さんも真剣です
「ハイキングクラブって岩も登るのね・・・」
山頂の岩場で
「それ以上は登らないでねぇ」
ザレ場は足下に気をつけ、慎重に降りましょう!


鉱山跡が近づくと ピーー
合図の笛が聞こえるのに姿は見えません

そして ほとんど同時に鉱山跡で全員集合
やったね
嬉しい瞬間です
でも 今年は紅葉が今一つで残念。
ランチを楽しみ 記念撮影をしたら
大沼〜神仙沼〜長沼と沼巡りをし チセヌプリスキー場へ下りる組と
鉱山跡を探検し五色温泉とワイスへ下りる二組に分かれます
こちらはの〜ん〜びり組
秘密のトンネル探検に出かけましょう
ヤブ漕ぎをして トンネル発見!
すご〜い
この向こうまで行きたいけれど
それは次回のお楽しみ
登山靴で 川の中を飛び石伝いに進み
へつりもどきもして
「沢にゅうもん」の「に」を体験
「来年は沢靴を履いてみようかなぁ」
硫黄川と水路が並んでいます
ドキドキ ワクワク 子供に戻った気分
夏道に戻り 五色温泉に戻る組と
ワイスへの夏道を下る組に別れ
またねぇ〜


こちらはワイスへの道
トンネルの探検だけでは物足りないお転婆ばぁが二人
硫黄泉が湧き 苔むした鉱山跡を進みます
住宅跡が何箇所も有ります
何人の人たちが 暮らしていたのかしら
この辺りの道はしっかりと付いています
硫黄川沿いに進み
イワヲヌプリを見上げ 登山道が分かりづらい所もあり
四つんばいで急登を登ったり
笹がかぶさったり フキで覆われたどろどろの道が有ったり
それでもワイスの紅葉を楽しみ
約1時間 静かな登山道を楽しみながらの下山となりました


鉱山跡から沼巡りへ進んだ組は
神仙沼でハイ、チ−ズ!
今年も水の少ない長沼を通り
美人の湯雪秩父で再度全員集合
泥パックを体験
一番 長くお湯に使っていたのは・・・Kさん
溺れたんじゃない?と噂をしていたら
すべすべつるつる美男子になって上がってきました
「私も もっと泥パックしてるんだった・・・」と色黒Fさん談

いつもは、紅葉真っ盛りのこの時期、
今年のニセコに限っては
あのいつもの、すばらしい紅葉した景色を見ることが、
残念ながら出来ませんでした。
又、来年に期待しましょう!。
orihime・se-no・お宮・fujiko
2008/10/8イワ-ニト
2007/10/10鉱山跡
2007/10/10硫黄川
2007/10/14チセ-神仙沼
2005/10/11鉱山跡



  

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