ハイキングクラブ みどりの風

2007/10/14(日)自主山行 チセヌプリ
チセヌプリ-神仙沼 縦走

先週の鉱山跡下山後の温泉で
話がまとまったニセコ紅葉巡り第二段。
朝 定山渓の山々にうっすら白い雪。
チセヌプリのふもとにも雪がうっすら積もっている、
朝のミーティングで全員一緒にパノラマラインからチセヌプリから登り
長沼 神仙沼と周り 大谷地の駐車場に降りる事にしました。

新しく出来た、大きな駐車場(冬の除雪車の転回場)。
ここから チセヌプリに登ります。
チセヌプリ北口コース
初雪を踏み、足下に注意しながら山頂目指します。
寒いはずです ほんの少しパラっと雪も降りました。
チセからのニトヌプリ。
後ろにイワオヌプリとアンヌプリ
その奥に羊蹄山がうっすらと...。
紅葉に雪の白さが映えていました。
チセの頂上、先着組がお迎え。
このコースはごろごろの大きな岩場の登山道をガシガシ登るのです、
短いんですが雪で濡れていて滑る、滑る、結構大変でした。
チセの頂上 やったね!
シャクナゲ岳とそこに延びる登山道
奥には春に登った目国内岳
チセヌプリ→長沼に向かう時、泥の坂で1人づつ滑って8人の衣服が泥の洗礼!?。
水の少ない、干しあがった長沼にはびっくり。なぜ?。
チセヌプリをバックに 長沼ならぬ渇水の丸沼にて....。
神仙沼湿原。
木道に神様が綺麗に敷いてくれた紅葉もお洒落。
神仙沼は紅葉真っ盛り。
神秘的な沼や湿原に赤、黄、緑と多彩な色が素敵で歓声と感嘆。
カメラマンも大いそがし。
みんなもきれい・・・?
いよいよ、名残り惜しいも神仙沼ともお別れ、黄葉も寂しそう。
神仙沼から大谷地の間の
紅葉がとても素敵。
紅葉のトンネル。
チョット!。 まって!  ここもきれいよ..となかなか離れがたし。
何時までも、居るわけにもいかないし、心をのこして帰路につく。
前日からの、降雪と、ミゾレで登山道はドロドロ、
ぬかるみも多く ドロンコの山行でした、
足をとられ転んで大声をあげたり、
  名残りの黄葉に喚声をあげたりの、
相変わらず賑やかで、楽しいパ−テイでした。
ニセコの紅葉に目も心も真っ赤に燃えた一日でした。
sssetu・お宮・naotin



  

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