ハイキングクラブ みどりの風

2007/10/10(水)会山行 ニセコ鉱山跡
大谷地-五色温泉 交差縦走

一昨年 紅葉を楽しんだ鉱山跡
今年も交差縦走で歩きます

 大谷地出発組 

大谷地組は、6人で出発。
木漏れ日の中
濡れて滑る大谷地の木道を大沼へ

大沼より イワオヌプリ
ちょっといっぷく
イワオヌップリ、ポンイワオの山並みが
秋のドレスで変身して私達を迎えてくれました。
まっ赤なナナカマドの街道。
鉱山跡は、広々として、景色は赤、黄、緑、白とみごとです。
鉱山跡の崖の上で、パチリ
硫黄川の下流方向を、ふと見ると、 
素晴らしい景色の中になんと三つの人影
   (中央崖の下) わかるかな...?。
ズ−ムアップ
あつ!沢遡行の3人組でわないか、カッコイイ..!。
五色温泉健脚組も到着です。
全員笑顔でランチタイム。
昼食後 素晴らしい山並みを見ながらポンイワオを目指し進む。
ふと振り向くと 大沼へ向かう、五色班
またあとでねぇ〜
そして ワイスホルン
一登り 汗を流すと 眼下に広がる硫黄鉱山跡とワイスホルン
ポンイワオの頂上の岩場
降りるのも一苦労。
沼巡り終了 五色温泉でホカホカに暖まりニセコ満喫しました。
お宮・apple


 五色温泉出発組 

スタート直後は急階段の登りです。
足取りと姿勢はしっかりとしているように見えたけれど口々に“しんどかった!”と。
まずはポンイワヲヌプリ登頂
南側の眺め。
不気味な雲が上空に広がってきていました。
標高差100辰頬たない丘のような山だけれど
足場が悪く道もはっきりとしておらず結構難所です
小イワオヌプリから鉱山跡へ。
愈々今日最高のビューポイントに入ります。
大谷地スタート組が先に鉱山跡に到着と連絡が入り急ぎ足
この下が鉱山跡地。
笹の青にナナカマドの真っ赤な斑が目立ちます。
山が蕁麻疹(ジンマシン)に罹ったよう!と興ざめなことを言ったのは誰だ!?
交差組だけでなく 沢組も同時到着
情報交換 車の鍵交換も忘れないように
大沼を目指し 坂を登り振り向くと
絶景が広がります
大沼でイワオヌプリを背景に一服。
大谷地のゴールまであと少し(30分)

kakuhiro
春も秋も素敵なこのコース
今回は3パーティーが鉱山跡に同時到着となりました
団結力の結果?

下山後の温泉でも 次の山行計画で話に花が咲いていました



  

SEO [PR] !uO z[y[WJ Cu