ハイキングクラブ みどりの風
一昨年は吹雪で中止 昨年も悪天のために登頂を断念した奥手稲山 札幌50山完登のためにも がんばります! 山小屋泊まりの装備と50山の旗と使命を背負いスタート 今年はまっすぐ山頂を目指します ありがたいことに スノーシューのラッセル跡が 尾根に取り付いていました |
尾根に上がると 翌日登るつげ山が見えます 待っててね 必ず行くからね |
重たい荷物を忘れさせてくれる お天気と木々 奥手には 狐さんだけでなく 像さんまでいました 分るかな? |
4時間近く歩くと 足に違和感が・・・ 明日もあるので早めに手当てをしましょう |
そして 海が・・・ やったね 到着です 山頂からの景色に感激! |
ようやく この旗が奥手稲山のてっぺんに登りました! 3年越しです よかった! |
さあ 小屋へ向かって下山開始 |
途中 ←銭函駅 奥手稲山の家→ サッポロビール と書かれた 古い標識発見 多くの登山者を導いてきた 標識です |
まだかなぁ 通り越しちゃったかなぁ と 少し不安になる頃に 煙突から煙が上がる山の家が現れました 本日二度目の嬉しい瞬間 |
先客のグループの人たちが暖かく迎えてくれ 小屋もポカポカ お腹いっぱい食べた手巻きずし最高! |
山の仲間と一緒に過ごした楽しい一夜 蝋燭の灯りに 真っ赤に燃えるストーブ 一時間おきに石炭がくべられ 夜中もその暖かさが消える事はありませんでした ありがとうございました |
翌朝 心配していた天気はバッチリ 室内を 綺麗に掃除し ストーブの灰も捨て しっかりとドアを閉め 山深い山の家にお礼をしましょう |
前日の疲れも取れ 元気一杯 出発です |
途中まで迷沢山へ向かうトレースをかり コンパスを切り 一面の銀世界の中 つげ山へいよいよラッセル開始 スノーシュー組・スキー組に分れ 読図の学習も兼ね それぞれルートを取って進みます 定天が見え出し 山頂が近い事を教えてくれます |
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下りの尾根を確認すると 話し声が聞こえてきました |
日帰りでつげ山を目指している 我等がみどりの風です 見えました! そう 今日はつげ山の集中登山 エールを交わし ほとんど同時に山頂着 |
息もぴったり 心も一つの みどりの風です 今回は一泊山行の荷物で疲れましたが 山の神様、天気の神様とみどりの優しい仲間に助けられ、 雪景色を思う存分 堪能 全員で奥手稲山、つげ山に登ることが出来ました
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