ハイキングクラブ みどりの風
「山の家に泊まる 小屋泊組 8名」 と 「日帰り組 3名」 で奥手稲山に 挑戦です!
頂上での 出会いは あるのでしょうか?
さて 小屋泊組は・・・・ |
出発の前日 リーダーのTさんが急遽参加できなくなり リーダー変更
天気予報が芳しくありません 昨年も奥手稲は悪天候で中止になった山
当日の早朝からリーダーは 天気予報と にらめっこ 石狩地方に 暴風雪の警報が出ました 取りあえず現地に行って判断することとし 集合です 南区は素晴らしい好天です
さて翌日の天気は?
翌日下山できないこともありえるとの覚悟でイザ出発 ! |
出発地の天候は晴れています
素晴らしい冬晴れです 身支度をして出発です |
先行パーティーのトレースがあり 有り難く使わせてもらいます |
夕日の沢コースの林道を行きます
送電線が曲がっている箇所も はっきりと確認できます |
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かんじきの3人組 スーパージェントルマンとスーパーレディー 2人、 3人併せて お年はイクツ? 特にYさんは 51年前に銭函側から登った
奥手稲も 小屋に泊ったそうです |
小屋が見えてきました
初めての人も 感激の山小屋 到着です |
小屋のすぐ手前 かんじき組のスーパーレディー2人です | |
小屋につくと 先行パーティーでラッセルをしてくれた H大ワンゲル部の お2人がいました
この お2人は 小屋についても 庇の雪下ろし 小屋掃除 ストーブの石炭くべと 実に働き者
夜中も ストーブのお守りを 何回も起きて やってくれていました お世話になり ありがとうございました
それにしても チャーミングな彼女とイケメンの2人
自分だったら 毎日 小屋番をしたいな・・・と云っていたのは誰??
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小屋の中で一休み 先ずは ストーブに暖まって 楽しいひと時です |
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奥手稲山頂上のアタックに 出発したのは何人?
途中で吹雪いて 今日の山頂としました 退却です! 吹雪の中で記念撮影 今回 泊り組8人は努力賞で 札幌50山の登頂カウントにしてもらいましょう。
そのくらいはいいですよね・・・・・ |
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やみ鍋とタコの直火焼き! | Yさんの味付けで 素晴らしい鍋の完成です | |
7日出発です 奥手稲山はあきらめて下山します |
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急斜面のトラバース ビーコンのチェックをして一人ずつ通過します |
タンネの美しい森を降ります |
上級者のHさん転倒し 雪と格闘
周りの人も立っていたばかりでありません ちゃんと手助けしてましたよ! |
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そして 日帰り組は・・・ |
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悪天候なので 中止にしたいところですが 小屋泊組が 山頂で 待っていたら困るので とりあえず出発します |
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入山届けのノートがない! 「ありゃりゃ〜」の コバさん |
かなりの積雪 昨日ここを歩いたはずの 小屋泊組のラッセルもない!「ありゃりゃ〜」の良さん |
何度か小屋泊組に 無線や携帯で連絡を取るけれど応答なし | |
元気いっぱいのコバさんと 「早く連絡つけて帰りたいなぁ」の良さん |
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歩き始めてから 1時間 |
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携帯に 小屋泊組の お宮さんから 「頂上に向かわず 下山中です」と・・・ |
「良かった 連絡が取れた バンザ〜イ!」 |
さぁ日帰り組 どうする?帰る? 「小屋泊組が心配だし 出会って 喜びを分かち合いたい」 「次回の為に 西尾根の取り付き点が知りたい」 じゃぁ 進むしかないっしょ! |
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みどりのパワーは やっぱり すごい! 西尾根の取り付き地点に着いたとたん 来た〜!会えた〜! |
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出会えて 良かったね! | |
登山口まで みんなで ワイワイ 下ると ひと仕事が 待っていました |
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小屋泊組の車が 雪に埋まってました | 皆で雪かきをして脱出です 大人数で良かった |
無事終了です
とても素晴らしい小屋 また是非 来たいです!!
それにしても パウダーが滑れず残念!!!
小屋泊組と日帰り組の 頂上での ステキな出会いは こんどのお楽しみに 取っておきましょう・・・ |
kozo・siopon |
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