ウグイスの声で起床
今日は快晴。清々しい空気をいっぱい吸い込み深呼吸をする
朝日がまぶしい
すばらしい花と、展望を期待しつつ登り初めるも
時間と共に天候の様子が....?
南の海上に怪しい雲が発生...。 |
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下から追ってきたガスは、「アッ」と ゆうまに
馬の背の、稜線を越えようとしています。 |
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ガスの薄いべ−ルから、「チラッ」と顔をだす
残雪の、南日高の山。 |
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残念ながら、 何も見えない頂上で、「ハイポ−ズ」 |
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花の山アポイの苔むした登山道。
チシマザサが一面にある道も素敵。
濃い紫色のオオサクラソウが一面にある。
五合目の果てしなく広がった海岸線の景色も圧巻。
みな歓喜の声。
幌満側のハイマツに白い低いタケカンバも風情があり。
岩場にアポイキンバイ 紫の濃いヒダカイワザクラ
アポイタチツボスミレ
エゾキスミレ アポイアズマギク ヒロバナヘビノボラズ サマニオトギリ
と花三昧。 |
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ヒダカソウに会えなかった事と監視カメラがあり、胸が痛みました。 |
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山つれづれ |
朝霧に しっとり濡れし アポイアズマギク
五合目の岩間に ひっそり咲ける |
カサカサと 陽気に唄うごと ミヤコザサ
ニオイたつよう 笹の色香よ |
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順・iwatan・お宮・勝・naotin |