ハイキングクラブ みどりの風
望岳台グランドコース出発組 |
上空の雲を気にしながら 望岳台から歩き始め。 荒涼とした風景の中に 微妙に色合いの違うイタドリの黄色 色鮮やかで 花が咲いたように綺麗でした。 |
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壊れ 解体された十勝岳避難小屋 目印が無くなり 淋しいですね |
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シラタマノキが実を沢山つけていました 登るにつれ 風が強くなり 枝尾根に上がったとたん強風 冬山装備となり気を引き締め再出発 風によろめき 対風姿勢をとりながらの前進です 山頂手前で 交差組と無線連絡がようやく取れ やはり前富良野岳で強風のため撤退中とのこと |
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最後の5-6mは三点確保で進み ようやく頂上に立てました この悪天候の中頑張った!頑張った! 写真を撮り 即下山 1人 立っていられない人がいます 腕に通したステッキが風で持ち上がり写真に写ってしまいました 山頂標識の杭が雷に焼け焦げていました |
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帰りの方向を間違えないよう確認をし 慎重に下山 途中から少し風も弱くなる しかし手袋を二重にしても手がかじかんできました |
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雲の下に出ると風もかなり弱くなり 下界は日が当たり 暖かそうです |
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登りでは何も見えなかったスリバチ火口 圧巻 砂礫も赤っぽい色 黒 茶 灰色などさまざま ガスと強風の中の登山で 自然の荒々しさ ものすごさを痛感しました 無事下山をする事が出来 安堵です 有意義な一日でした |
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順・kakuhiro・siopon・fujiko |
十勝岳温泉出発組 |
天気は良く富良野岳が凛々しく見えるが、十勝岳方向には、厚い雲です。 早く、雲は消えて! |
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8時に上ホロ分岐を過ぎ 木の階段を永延と登りつめ 9時富良野岳分岐に上がるも 台風のような強風にて立つことも危険であり、 両手も使い這って看板まで進むも 証拠写真を撮る事も無く撤退でした。 やっとのことで、風の弱い所で交信でき安心したところでパチリ、 青空になりました。 先ほどの台風の様な風はなんだったんだろう 山の天気の変化に驚かされました 慎重な判断・総合的な判断の重要性 天候に敏感になり より安全な山行を続けていきたい そう考える事が出来た貴重な体験が出来 良かったと思いました |
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安政火口へまわってみると | |
熱い水蒸気が、吹き出ていました 地球の暖かさです |
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下山して、お昼にして、望岳台へ移動 羨ましい登頂した組を待っていると |
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最高の笑顔で戻ってきました バンザーイ おめでとう! 来年は、絶対頂上に立つ!! |
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