ハイキングクラブ みどりの風

2017/4/2 (日) 富士形山 (会山行)

35周年企画の北海道の富士めぐり 第5弾。
本当に富士山の形なの?
新十津川町の637Mの低山。雪はあるの〜。



「うーん、この角度からは西稜線がなだらか過ぎ・・・」



スノーシュー3人、山スキー4人の混合チーム。林道をショートカット。
スキー組「帰りは、シールを貼って登り返しね・・・(-_-;)」




雪はあるのか、ないのか? 情報がなく、
「スキー組もカンジキ持参のこと。」でした。

でも、残雪たっぷり、快晴、無風!




木の密度も濃い細尾根。
L「ここだけ、帰りのスキー組は左の沢の隣の尾根を滑りましょう。」





送電線下の中間点で休憩。滑り降りる方向にでかい赤布2枚目。




春のシャカシャカ雪。
富士形の広い斜面、斜度もきつくなく楽しい!




「すごーい展望! 神居尻かな。」
「ピンネシリ(左)の山頂レーダードームも見えるよ!」





登り2時間30分で平らで平和な山頂。標識はないです。
バック徳冨岳 929M。



ザラメ手前なので、引っかからないようにきをつけて。。



春スキーも楽しめました。



下りの登り返し斜面もスノーシュー組はザッ、ザッと直登。
橋の上でシールを貼ったスキー組はややゆるい方から迂回
和気あいあいの混合チームはみどりらしく、
富士山を楽しく一つゲットでした



by kakko


  

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