ハイキングクラブ みどりの風

2016/5/18(水) 会山行 濃昼(ごきびる)山道


 
歴史ある古山道を辿る
1857年(安政4年)に幕府の命で作られた長さ11KMにおよぶ山道です
1971年に国道231号線が開通するまでは、地域住民の生活道路として100年以上にわたって使われてきた道を、古の時を思いながら歩いてきました

     山道に入ってすぐに表れた標識
水準点 84.5m  (水準点ってなに? ミニ学習しました)
 

 
1時間ほど歩くと海が見えてきます
 
濃昼峠  357m
海を望みながら山道を歩いていきます
 
サルメンエビネ
 
はるか遠くに山々が姿を見せています
 
 滝ノ沢 (馬鹿臭い沢)
 
いくつもの沢を越えて山道は続く
 
 山道を飾るお花たち
 
  
あとがき)  海を眺めながら歩く山道は快適でした。
この道を通ったであろうたくさんの開拓者たちに、ひととき思いを馳せる時間となりました




  

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