ハイキングクラブ みどりの風
今月の平日例会山行は 祝津〜下赤岩山〜赤岩山〜オタモイ海岸の低山縦走です 参加者8名で楽しんできました。 |
登山口 準備体操の後、出発です。 この日の天気予報は台風8号の影響か、夕方から雨模様らしい。 |
この鳥居から登山道をはずれ、いよいよ龍の胎内めぐりコースへ。 もう汗が吹き出ています。 |
いやらしい下りのトラバースを終えて岩場の基部。 どういうわけか途中で遭遇した若者たちも合流して 平均年齢もぐっと若くなりました!? |
こちらは熟年(!?)のいつものメンバーが一本立てています。 |
危険な崩落した岩場を通り抜け、いよいよ上部の岩を目指す。 途中、ロッククライマーの掛け合いの声が聞こえてきました。 |
“白龍の洞窟” 岩にぽっかり穴が開いていて、覗くと絶景が! 風も通り抜けホッと一息。シャツも汗でビッショリ。 |
ここからは近年設置された梯子登り。 少しずつ間隔を空けて。 |
振り返って下を見ると、こんな感じ。 |
コースはさらに急になり、頭上に注意しながら岩の中を潜り抜ける。 |
岩稜に飛び出てみると、景色は最高! |
テラスで景色を楽しむメンバー。 さて、高度感でお尻がムズムズしているのは誰でしょう? |
それから、さらにひと登り。最後まで油断は禁物です。 なにしろセルフビレーはとっていませんから。 |
海の透明感が凄くいいです。 波もほとんど立っていません。 誰だ〜! ウニが見えるって。 |
登山道に出たところで若者たちと記念撮影。 ここでお別れしました。 また、どこかで会えたらいいね! |
ここからは楽チンな道のり。 ハミングでもしながら・・・・・・歩く。 道端のエゾアジサイは清涼感バツグン! 鮮やかな橙色のクルマユリは、グリーンの中のチャームポイント。 |
笹を掻き分け、ひたすら歩く歩く・・・・・・ |
着きました。オタモイの唐門。 |
でも、今日の山旅はまだ続きがあります。 お天気もまずまずなので予定通りのオマケ。 車道を海岸近くまで下って海岸の絶壁をウオッチング。 足元の花々もいいですが・・・ |
かつての栄華、夢の跡。確かに凄いロマンです。 |
近年の崩落のため防護ネットが張られている岩肌。 手掘りのトンネルには不思議なストーリーもあるとか?! |
駐車場にあった案内板。 |
全行程を踏破してくつろぐ面々。 |
最後までスリル満点のコースでした。お疲れ様 |
BETTY |
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