ハイキングクラブ みどりの風

2013/6/29(土) 自主山行 塩谷丸山



朝起きるとパットしない天気
メンバーの張り切る気持ちが天に届いたのか、小樽に近づくと青空に変わってきた
バンザーイ!
塩谷駅山側の道を車で進むと、舗装道路の終端にあった民家2軒は
取り壊されて、跡地は整地されていました
天気は快晴・無風・適温の、絶好の登山日和になりました




登山口が見えた 「ヒグマ出没中」の表示あり
「エ〜熊が出るの!」「用心用心。サア〜鈴を付けて出発だ!
塩谷丸山の頂上まで2.8Kです
「登山口で入山届を書いて」と。
入山届の直ぐ傍に靴が一足干してあります
何この靴 誰のなの?
「さあ、地図とコンパスを出してください。
時間が充分あるし、しっかり学習してから上りましょう」
木々の隙間からの日光がとても素晴らしい
森林浴をしながら1歩づつゆっくり上ります
ハクサンチドリが、あちこちにきれいに咲いています
6合目付近のササ原に出ると電波反射板があります
「サア〜記念の集合写真を撮るよ」
490Mまで登った あと少しだ
ササ原の丈が短くなり、それまで見え隠れしていた海がきれいに見えます
全員立ち止まって、晴天の空、きれいな海を見つめました
山行計画書に書かれていた、「ゆっくり登り海を見る」が達成できました
塩谷丸山の山頂部です 頂上まであと少し
「天気よし!」
心地よい風が吹いています 足も軽がる頂上目指して進みます
頂上では多くの人が海の方向を見つめています
629Mの塩谷丸山の頂上です
でも、ここには誰もいませんね
少し進むと大勢の人達が海の方向を見つめ、食事を取っていました
記念の集合写真を撮りましょう
「お願いします〜カメラのシャターを押してください」
「ハイ、チーズ」
  


今回は天気に恵まれた上に、登山も、昼食時も充分時間にゆとりがある山行でした
メンバー間の情報交換も充分に出来、和気あいあいの山行でした
下山後は、朝里温泉でのんびり湯に浸かってルンルン気分で帰りました



 kawasige




  

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