ハイキングクラブ みどりの風
7/7-8で行なわれた 連盟行事 『雨竜沼高原の高山植物を学ぶ』 の自然保護学習会に参加し、 暑寒連峰を皆で楽しむことにしました。 7日箸別から暑寒別岳に登り山中泊をし 8日南暑寒〜雨龍沼に縦走する5人。 7日学習会に参加し 翌日、雨竜沼〜南暑寒〜暑寒〜箸別と 日帰り縦走する5人 同じく 8日に南暑寒に登頂往復する2人 のんびり出発して 雨竜展望台まで花見に勤しむ2人 それぞれの暑寒です 7/7(土) 山中泊組 重たいザックを肩に 夏雲に向かって出発です |
色とりどりの花たち そして白い空・・・ |
それが 暑寒の山頂に着くころには 青空が広がりだしました やったね! |
直下の適地でテント設営。 「ねぇ なんか変じゃない?」 悪戦苦闘する女性陣、 「経験 経験」 と暖かく(?)見守る男性陣 |
ゆったり時間が流れ 日が傾き 影が長くなり 湿原が染まりだしました。 今頃 仲間は・・・ |
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スキヤキです! 学習会も終わり 南署寒荘での懇親会。 翌朝早いのに・・・いつまでも親交を深めていたのは 誰? |
7/8(日) ゲートパークの夜明けです。 |
日帰り縦走組 4:10 いってきま〜す |
山や湿原にお邪魔している以上、 感謝の気持ちで 靴底は毎回しっかり洗いたいですね。 |
南暑寒・暑寒!今行くから〜 |
快晴無風 池の中で 雲が踊っています ウリュウコウホネは 朝は緑の蕾でしたが、 昼過ぎに微かに3本、黄色い花が咲いていました |
木道近くに カンゾウが多いのは 湿原を守っている木道が 蓄熱・放熱し湿原乾燥化を促進するから・・ 前日の学習会の復習もバッチリです |
南暑寒別岳 着 此処までゆっくり4時間半 暑寒に泊まった 仲間は 何処を歩いているかしら? |
山の夜を楽しんだ5人は 空身で再度 山頂へ |
来年の目標 群別岳・奥徳富岳を 目に焼き付けました |
再び 重たいザックを背負い 進みましょう。 イエイエ あの頂ではありません 今 こちらに向かっている仲間に会いに! |
時間はたっぷり 残雪で冷を取りましょう。 |
「お〜い」声が聞こえてきました。 交差組との嬉しい 瞬間です。 エールと情報を交換 車の鍵の交換も忘れずに。 冷たいビールでカンパイ! |
仲間とビールから元気をもらい 山頂 到着! なんと 南暑寒岳往復組の お二人とも 合流 やったね!!! |
雨竜カントリークラブ? ゴルフ場に見えますか? 湿原往復の仲間には あえるかなぁ |
会えました! 地球を大事にするにはどうしたらいいのだろう… などと、壮大な事を考えながら… 随所でコーヒーブレイクを楽しみながらの 山行組です |
ゴールは間近 お花を楽しみ |
つり橋到着 山中泊組 ゴ〜〜ル! |
暑寒へ向かった 日帰り縦走組は 笹も景色も花も楽しみ |
もう一息、山頂直下の登りに汗を流し |
にぎやかな 暑寒別岳到着 |
箸別への下りは 花畑の中 |
憧れのマシケゲンゲとの 嬉しい出会いでフィナーレです |
4組14人が それぞれのコースで 暑寒連峰を楽しみ 仲間を感じ 自然保護の大切さを感じた二日間でした。 |
abe-h・いずみちゃん・naotin・take・kozo・fujiko |
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