ハイキングクラブ みどりの風
台風で予定していた山は中止 ふてっていたら 「朝里天狗へ行きませんか」のお誘い 天気予報を調べてみたら 「あら 行けそうじゃない」 でも そんな誘いに乗る変わり者は１人だけ みんな 常識人なんですね |
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| まずは 魚留の滝見学 連日の大雨で水が濁り ものすごい水量です |
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| 送電線下の夏道を行きます。 ところが登山道はどんどんピークから離れていきます。 大きく迂回する夏道を離れ、 小さな沢を詰めます 「今日は 夏道だって言ったのに・・・・ 沢靴にすればよかった・・・ ブツブツ・・・」  |
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| 沢の水も途切れ、ヤブに突入です。 でも笹もハイマツもなく「天国のようなヤブ漕ぎ」と言うＭさん。 「へっ？天国にヤブってあるの？」とＦ |
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| 登山口から１時間チョッとで 朝里天狗岳の小さな頂きに到着です。 |
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| 山頂から西に向かってヤブ漕ぎをして岩稜帯を目指します。 コンパスを切って、 二人であっちだこっちだと言いながら岩稜帯の上部に出ました。 そこの１０ｍ程の岩塔のてっぺんで昼食です。 練習を兼ねクライムダウンでおります 「すみません 左手を下ろすの忘れました」 と 訳の分らない発言をするのは もちろんＦ 困ったもんです |
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| さらに下部の岩稜帯へ。 |
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| ここで懸垂下降と岩登りの練習です。 それぞれ数回ずつ、良い練習となりました。 |
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| そこからガレ場と薄い藪を下ると ２０分ほどで道路です。 |
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| その頃にはすっかりと晴れ、いいお天気。 遊んだ岩場が見えます |
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| 今日は楽しいハイキングと岩登りの練習でした |
| kozo・fujiko |
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