ハイキングクラブ みどりの風

2010/9/18−20(土-月)個人山行 幌尻山荘排泄物人力運搬


深田久弥の日本百名山に選ばれた幌尻岳

そこに建つ幌尻山荘では2005年から年2〜3回、
日高山脈ファンクラブ主催で「幌尻山荘の排泄物担ぎ下ろし」を行っています
今回 みどりから3年連続参加のSさんと
初参加のNちゃんにFの三人が参加


日高北部森林管理署・平取町役場・北海道電力の通行許可をもらい
排泄物、ゴミ運搬のため取水ダムまでマイクロバスで入れてもらいます。
まずは 登山口となる林道ゲート前で
トイレ掃除とゴミ拾い
なんと 新品の沢靴が捨てられていました
百名山で唯一 沢靴が必要な山だそうです
ここを登ってしまったら 必要の無いものなのですね
でも それを草むらに捨てていってしまう・・・
幌尻岳が泣いていると思うのは 私だけでしょうか?

photo by kon
沢装備で渡渉を繰り返し
参加者21名の3日間の食料を分担して持ちあげます
この日は水量が少なかったですが
それでも緊張する所もありました
途中の滝で大休憩。
ようやく 幌尻山荘到着 やったね
でも・・・・のんびりはしてられません
早速 汲み取り作業です
ブツが入れられ、密閉された缶がどんどん増えていきます
山荘内トイレ便槽の4分の3と
屋外仮設トイレ便槽の全てを汲み取り・密閉しました
がんばってくれた男性陣 お疲れ様です
女性はこれから食事作り
でも 途中で抜け出して皆と飲んでたのは・・・
ごめんなさい
雨の音で目が覚めた二日目は
夏道組と沢組に別れ 幌尻岳と北カールの清掃登山です
 時間調節をして7時出発
さあ 山頂で会えるかな?
風が強く、寒い山頂に早く着いた夏道組は
沢組が着くのを、なんと1時間半も待っていてくれました
そして笑顔と握手と抱擁で迎えてくれたのです
嬉しかった!!
面白かった沢よりも
綺麗だった北カールよりも
何よりも 嬉しかったです!
幌尻の紅葉も まるで私たち登山隊の登頂を祝ってくれているかのように
とっても綺麗でした
夜はもちろん大宴会
そして三日目
厳重に密閉されたウンチたちです
photo by kon
男性は1斗缶を 女性は丸缶をそれぞれの力に合わせて担ぎ下ろします
転んで缶に穴が開いたら・・・・
渡渉も慎重に
荷が重いので 一度下ろしたら背負うのが大変
休憩も担いだままです
photo by kon
おっととと 危ない危ない ゆっくりね
photo by kon
北電の貯水ダムで最後のゴミ拾いと
重量測定です
photo by kon
そして 最後の大仕事
下ろしたウンチを下界の便槽へ入れます
これが 大変
今回 担ぎ下ろした排泄物は
合計で一斗缶24缶、丸缶11缶、
中身の総重量は370kg
お疲れ様でした
photo by kon
臭くって、重かった 初めてのウンチ下ろし
始めは あの匂い・・・どうなるんだろうと恐怖でしたが
人間って 順応するんですね

しかも 又参加しようと思っているのは何でだろう・・・


sasa・fujiko



  

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