ハイキングクラブ みどりの風
6/24(木) 西吾妻山 2,035m
超お得な切符 | |
登りは濃霧と風なので 天元台スキー場のリフト利用で 歩き2時間20分の楽チンコース 下りは おすすめでない 若女平コースを選んだら 案の定 前日の大雨と雪解け水で 難儀な標高差1,175m 3時間30分の崩壊いっぱいのコースだった |
|
6/25(金) 安達太良山 1,700m
|
|
登りは ゴンドラ利用で楽チンコース 50分で いきなり安達太良山の乳首着 山頂 |
|
下りは マイナーな鉄山避難小屋胎内岩コースを選ぶ 誰もいない 道はちゃんとあるかしら・・・ |
|
月面のような沼の平のすごい景観を見ながら 急降下の岩場 昔は沼で舟で行って硫黄をとり 鉱山の爆薬材料にしたとのこと |
|
岩場、ザレ場は崩壊して 続きの登山道は「どこ?」の場面も いっぱいあり |
左側を急降下してきた 硫黄川 40年前までは2,000人のイオウ採集の村落があり 小学校、温泉旅館もあったとのこと 高温の湯が流れる |
宿泊した沼尻温泉高原ロッジは 田部井淳子さんがオーナーで 展示室、廊下は写真、エベレスト登頂の靴などいっぱい 山頂の石は感動的 |
||
6/26(土) 磐梯山1,819m
|
||
裏磐梯山の水蒸気爆発の火口壁を見ながら頂上を目指す 登り標高差625m、2時間20分 昨日の緊張に比べ楽 |
||
磐梯山山頂 若い男性も ファッショナブル 360度の展望 |
|
世界でここにしかない「バンダイクワガタ」 | |
翁島登山口に下山後 スキー場を下りて温泉に直行 迫力の裏と異なる表磐梯山 乗り継ぎ おいしい駅弁を新幹線で食べ 東京へ帰る |
|
7/2(金) 岩木山 1,625m |
|
天気予報の午後がよくないので 登りは やむなく岩木スカイラインバスで 8合目駐車場まで 時間節約 下りの難コースとバス時刻に そなえる 嶽コースの歩き1時間で楽チン |
|
下りはこの時期 心配な百沢コース 焼止まり避難小屋までは 沢地形 雪渓の解け具合と沢水流 渡渉が心配 ミチノクコザクラ(岩木山固有種)の花盛り 花花花・・・ |
|
雪渓は「ヒャッホー!!」 早い早い 時間かせぎ 誰にも会わない |
|
右へ左へと渡渉のルートさがし 目は前方へ集中 急斜面で 雪渓の踏み抜き用心 |
|
1時間20分は本当に集中した 標高差1,455m 3時間20分の下り |
|
岩木神社バス停に予定どおり下山 ホッ!! バス待ちは 土地のおじさんと おしゃべり |
|
7/3(土) 早池峰山 1,917m
|
|
八甲田山に登りたかったけど ガス事故で登山道閉鎖 みどりの宮さん、石先輩に TELしてハヤチネウスユキソウ満開の早池峰山にした 前夜ローカル線、温泉停電の雷雨 当日も12時から雨予報 急坂の川原坊コースは止めて 小田越コースピストン 花写真撮りまくり 帰りのバスを途中下車して入浴と 早池峰神社見学 境内からみた早池峰山 左が世界にも例のない「南部しだれ桂」(3本が国の天然記念物) かつて この境内の一本が原産 |
|
13年位前 義母が「松尾芭蕉の足跡と句碑をたずねたい」というので 2人で2年に渡り東北を歩いた その時 バス、JRから見た山々を登ってみた 下山道は それぞれ きつかったが 心にしみた |
kakko |
SEO | [PR] !uO z[y[WJ Cu | ||