ハイキングクラブ みどりの風

2010/3/21・22(日・月)会山行 チセヌプリ


毎年恒例のニセコ会山行。でも天候が思わしくありません。
西高東低の冬型の気圧配置。暴風警報が発令されました。
それでも定刻どおり札幌を出発。
スキー組3人、かんじき組3人の計6人です。
ほかにスキー組2人は前日からニセコ入り。スキー場で猛特訓だそうで、
合計8人のパーティー。

心は山より、温泉で湯治、宴会へと変わってます。
ニセコ方面は予想通り強風と吹雪。
リフトも止まってます。
予定を変更し、文学青年、文学少女に変身し、有島武郎記念館へ。
DVDを鑑賞し、有島武郎の生涯を20分で納得。
学習院で皇太子のご学友だったのですね。
生まれ出ずる悩みを真剣に読んだ高校時代を思い出しました。
その後は雪秩父で温泉に蕩けるように漬かり、
女性は泥パックで尚一層きれいに。(なったそうです。)
その後は大宴会。
深夜まで、ちょっと紹介できないくらいDEEPな夜でした。

翌日出発前、雪秩父の前で。天候はちょっと分からない写真です。
「リフト頂上で風速20m」のアナウンス、
強風のためリフトは運行調整で止まってます。
そのスキー場の斜面を

20mを体験しに、一足早くカンジキ組が出発です
少し遅れてスキ−組も出発
なかなか その差が縮まりません.
目指すはリフトの終点、だんだん風が強まり先が見えません
登るにつれ、前方左方向にシャクナゲが見え隠れ
先に着いたかんじき組
頂上リフト小屋横でスキ−組の到着を待つ
その頃スキー組は強い風にふらふら・・
それとも二日酔いでふらふら?
吹雪の中スキ−組も到着です
リフト終点。
今日の山頂です。
チセも微かに稜線を見せてくれました
ここからスキー場を下山。リフトは運行完全に停止
スキー組3人はもう1回登り返し、ちょっと重いが20cmのバージンスノーを満喫。

特にスキー講師Sさんのシュプールは見事でした
お宮・kozo



  

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