ハイキングクラブ みどりの風
毎年恒例のニセコ会山行。でも天候が思わしくありません。 西高東低の冬型の気圧配置。暴風警報が発令されました。 それでも定刻どおり札幌を出発。 スキー組3人、かんじき組3人の計6人です。 ほかにスキー組2人は前日からニセコ入り。スキー場で猛特訓だそうで、 合計8人のパーティー。 心は山より、温泉で湯治、宴会へと変わってます。 ニセコ方面は予想通り強風と吹雪。 リフトも止まってます。 予定を変更し、文学青年、文学少女に変身し、有島武郎記念館へ。 DVDを鑑賞し、有島武郎の生涯を20分で納得。 学習院で皇太子のご学友だったのですね。 生まれ出ずる悩みを真剣に読んだ高校時代を思い出しました。 その後は雪秩父で温泉に蕩けるように漬かり、 女性は泥パックで尚一層きれいに。(なったそうです。) その後は大宴会。 深夜まで、ちょっと紹介できないくらいDEEPな夜でした。 翌日出発前、雪秩父の前で。天候はちょっと分からない写真です。 |
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「リフト頂上で風速20m」のアナウンス、 強風のためリフトは運行調整で止まってます。 そのスキー場の斜面を 20mを体験しに、一足早くカンジキ組が出発です |
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少し遅れてスキ−組も出発 | |
なかなか その差が縮まりません. | |
目指すはリフトの終点、だんだん風が強まり先が見えません | |
登るにつれ、前方左方向にシャクナゲが見え隠れ | |
先に着いたかんじき組 頂上リフト小屋横でスキ−組の到着を待つ |
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その頃スキー組は強い風にふらふら・・ それとも二日酔いでふらふら? |
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吹雪の中スキ−組も到着です | |
リフト終点。 今日の山頂です。 |
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チセも微かに稜線を見せてくれました |
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ここからスキー場を下山。リフトは運行完全に停止 スキー組3人はもう1回登り返し、ちょっと重いが20cmのバージンスノーを満喫。 特にスキー講師Sさんのシュプールは見事でした |
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お宮・kozo |
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