ハイキングクラブ みどりの風
リーダーが下見に来た時には 駐車スペースが無かったのに この日はお彼岸のために平和墓地はきれいに除雪され 余裕の駐車スペース 百松沢山は幸先の良いスタートとなりました ご先祖様に感謝して さあスタート |
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春のお彼岸とはいえ 風は冷たく | |
でも 一生懸命歩いたら ポカポカ | 汗をかかないうちにカワハギタイム |
ツボ足では歩きづらくなり かんじき装着 | |
帰りに滑りが楽しめそうな斜面では事前にピットチェック | |
スキー組は わくわく ついペースが速くなります かんじき組は「下りは横一列に並んで駆け下りようね」 と 怪しげな相談 |
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両面に雪庇が出来た尾根を進むと | ||
南峰が目に飛び込んできます | ||
かんじき組もぞくぞくと到着 | ||
やったね!札幌50峰 又ひとつクリアしました! 「リーダー 50峰の旗は?」 「ごめんごめん 忘れちゃったよ」 「え〜っ まっ いいかぁ」 みんなの笑顔が 50峰です |
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ここまで来たんですから 南峰も登っちゃいましょう | |
20分でバンザーイ って 後ろが見えないよぉ まっ いいかぁ 本日二山目の笑顔です |
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烏帽子岳がぐんと近くなり 「あそこまで 歩いていきたいね」 「今度挑戦してみようか」 夢は広がります |
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本峰からは見えなかった神威岳も見えます | |
南峰から見た 百松沢山 「南峰には何度も登ってるからツエルトをかぶって本峰で待ってるわ」 と余裕のmichii いるかなぁ 「見えないよ 熊に食べられたんじゃない?」 「まっ それもいいかぁ」 |
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下りは ぶっ飛んで降りていったスキー組 早い早い 下山後 ピッケルを使った滑落停止訓練もしちゃいました |
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かんじき組はいつもの通り おしゃべりや笑い声を 山中に響かせ ネコヤナギも驚いて目を覚ましたようです |
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春はすぐそこ 残り少ない冬山をいっぱい楽しまなくっちゃ! |
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kozo・fujiko |
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