ハイキングクラブ みどりの風
建国記念の日は 稲穂嶺へ 天気はまあまあですが、全員初めての山 企画したリーダーは楽しんでもらえるか どきどきもんです。 JR銀山駅からスタート 線路の上をスキーのエッジでつなぐと 汽車の信号が赤になるそうです 線路はスキーを担いで渡り 無人駅のホームでスキーを履いて歩き出しました 入場料払ってないけどいいのかなぁ・・ |
|
いつも勉強熱心なakeちゃん 「現在地はここですよね」 毎回の山行で確実に力を付けていっています |
|
林道から法面を登り斜面に取り付きましょう まずは経験豊富なお姉さまが挑戦 おしぃ・・ 次はパワーあふれる青年が挑戦・・ さすが 若さにはかないませんね |
||
途中の斜面には こんな穴が何箇所も開いていました 地熱があるのでしょうか? 「下りで落ちないように気をつけなくちゃね」 「スキーで穴に突き刺さったら 引っ張ってね」 「写真撮ってからね」 「やっぱり・・・」 |
||
山頂直下のすばらしい斜面 |
|
スキー組はニタニタ 不気味な笑顔で登ります |
|
安心して滑るためにも 弱層検査をしましょう スキー組リーダーが手早くシャベルコンプレッションテストをしてくれました 「手首良し 肘良し 肩・・・」 |
|
70センチの深さに破断面あり 「だっ 大丈夫ですか?」 「この斜度で肩の強さだから 今日は大丈夫」 「そうなんだぁ」 「でも 絶対ではないから 後続を待つ立ち居地には気をつけよう」 「ハーイ」 |
|
最後のひと登り かんじきスノーシュー組は直登 スキー組はジグをきり間隔をあけて登ります |
|
山頂は目の前 スノーシュー組とスキー組 どちらが早くたどり着けるか 「負けるなぁ」 後ろから気合が入ったのはどっちの組かな? |
|
山頂はあいにく遠くの山は見えませんでしたが 風も無く 穏やか のんびりおしゃべりを楽しみましょう |
|
さて いよいよお楽しみタイム みんな さあ〜と滑り降り カメラを構えるのが間に合いません |
|
スノーシュー組も駆け下りたり尻滑りで 速い速い |
「こわい〜っと思ったけどもう終わったの?」 と尻滑り大好きおばさんは大喜び |
無事たどり着いた銀山駅 お世話になりました |
稲穂嶺は登り約1時間半のお手軽な山でした そして とってもいい山です 来シーズンは会山行で皆で来ようね |
yochan・siopon・fujiko |
SEO | [PR] !uO z[y[WJ Cu | ||