ハイキングクラブ みどりの風
| 今回のニペソツは山中テント泊です 重たいザックとニペソツへの思いを背負い 杉沢コースの登山口に立ちました さあ、楽しみましょう！ |
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| でもスタートは丸木橋から 「苦手なのよねぇ 落ちたらどうしよう・・」 |
歩き始めから急登 「ゆっくりお願いしまーす」 |
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| 岩が立ちはだかります 「自信がありません・・」 「大丈夫 フォローするからね」 |
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| 倒木が行く手をふさぎます 「ザックにつぶされるぅ」  |
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| さすがニペソツ 簡単には登らせてくれません でも こんなに綺麗な苔が疲れを取ってくれます |
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| 花やキノコも応援してくれます | |||
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| 前天狗が手招きしてくれたら 今日のテン場 天狗のコルに到着 |
水が取れるか少し心配でしたが 細い流れから水を取る方法を教えてもらいました さすが年季が違います |
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| 明るいうちから宴会です | ||
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| ３時半起床 朝焼けは天気が悪くなるって・・ホント？ |
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| 西クマネシリとピリベツがんばるんだよと背中を押してくれます 不思議な雲が 大丈夫今日は晴れるからねと約束してくれます |
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| 紅いウラシマツツジ…もう秋の東大雪。 | ||
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| ナキウサギの鳴き声にキョロキョロ | ||
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| 「ここを登ると ニペソツがドドドーンと現れるからね がんばろうね」 |
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| と言ったのは誰？ そこは白の世界 ニペソツは何処･・・・・・・・・・・・・・・・・・？ |
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| その後、冷たい風に雲は流れ去り やったぁ〜！ |
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| 糠平湖にウペペも綺麗に見え出しました 日高や阿寒の山々や斜里岳も見えます |
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| 迫力の東壁 目の前に立ちふさがるニベソツ ここからががんばり所です |
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| 振り向くと天狗岳がもうあんなに遠くなりました | |
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| そして今回どうしても会いたかったナキウサギ！ | |
| ガレ場で休憩しながらも「いないかなぁ」 | 何度も現れてくれ 正面、横向き後ろ向きと大サービスしてくれましたが 写真には・・・ 写っているんだけど分かるわけないですね |
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| 最後のひと登りは 紅葉と素晴らしい景観を楽しみながら 何度も足が止まってしまいます |
三角点タッチ やったね 思わず頬ずりしたのは誰かな？ |
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| 笑顔があふれます | |
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| ゆっくり じっくり ニペソツを楽しみましょう 表大雪 |
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| 十勝連峰 | |
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| そしてトムラウシ | ||
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| 足元ではかわいい花が彩りを添え 落ちないでねとささやいてくれています |
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| 石狩連峰に向かって下山開始 | ||
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| 覚悟をしていた登り返しは思ったほどでは有りませんでした 「又来るから」とニペとの誓い |
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| そして この日は山のトイレデーの活動も行いました 「山のトイレを考える会」のＴシャツを着てアピールしたり この景色を共有した人達に 「使用済みの紙を持ち帰り この美しさを残す運動をしています」 とマナー袋の配布を行いました |
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| お世話になったテン場のゴミも拾ってテントを撤収 再び重くなったザックの中身は 楽しい二日間の思い出てす 残念なのは、テン場のすぐの笹やぶにトイレ臭がし テッシュがなげられてあった事。(:_;) せめて、テン場から離れた所で用足しをして欲しいと思いました。m(__)m |
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| 登山口のトイレと携帯トイレ回収ボックスも活用させていただきました ありがたいですね |
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憧れのニペソツ 東大雪の最高峰で鋭角的な岩山。 余裕の人も 自身の無い人も 量は違えど全員で共同装備を背負い 力を合わせて 山頂に立ち 思いっきり楽しんだ二日間でした |
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| naotin・kozo・スー・fujiko | |
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