ハイキングクラブ みどりの風
4日は 天塩岳の南東にある 浮島湿原を散策してから 天塩岳ヒュッテに向かい 一泊します 5日は 2班に分かれて 天塩岳に挑戦です 1班は 当初 旧道コースから登り 前天塩岳コースを下る予定でしたが 天塩岳ヒュッテで朝日町役場の人からの情報を得て 旧道コースは雪渓が中途半端に残り 危険と判断 2班と同コース 前天塩岳コースから登り 新道コースを下ることにしました そして もう1つの楽しみが・・・ 渚滑川一の沢から みどりの仲間6名が 天塩岳頂上を目指して来るのです はたして 会えるでしょうか? |
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浮島湿原に着きました | |
リーダーが 歩くコースの説明をします | えぇ〜っ!熊も出るの? |
大小 さまざまな沼を見ながら のんびり散策 時間も のんびり流れます | |
ワタスゲに囲まれて ランチタイム | エゾイソツツジも ちょうど見頃 |
モウセンゴケも ハエを捕まえて お食事中 | 青い糸トンボは エゾコヒツジグサの上で 休憩中 |
浮島湿原の名前の通り 島が浮いています お宮さん 動かしてみて 実感! |
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天塩岳ヒュッテに到着 お世話になりま〜す | さぁ 女性陣の出番です! やみ鍋を作ります |
男性陣も お手伝い 鍋に入れると美味しいぞ! きょう収穫のタケノコの皮をむきます |
豪華やみ鍋の出来上がり では始めましょう カンパーイ!! |
めちゃくちゃ美味しい! コッヘルまで食べそうな勢いの嶋さん |
食が進み お酒も進み 会話も はずみます♪ |
翌朝4時に起床 朝食を済ませて・・・ | |
まだ ボーっとしている人 準備万端 登る気満々の人 |
登り4時間半 下り2時間の予定です 頑張ろう! |
旧道分岐に到着 まだ余裕の1班と2班 |
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ところが 前天塩岳は 遠かった 濃いガスの中 岩れきを登ります |
抜きつ抜かれつ 2班が 先に 前天塩岳に着きました ひと休み〜 |
ちょっと遅れて 1班も到着 イェ〜イ!でも標識がない! | |
次は いよいよ天塩岳を 目指します | |
少し 下ります もったいないなぁ | 最後の登りで もうひと休み |
天塩岳頂上が見えてきたよ! | |
天塩岳 頂上 ガスで景色が何にも見えません 残念 1班 記念撮影 |
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2班も パチリ! | |
風が あって寒いです 頂上から下がって みんなで固まって ランチタイム 「渚滑川一の沢から登ってくる仲間に会えなくて 残念だねぇ」 |
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新道を下ります 大きなケルンの前で ハイ ポーズ! |
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連絡道分岐で地図とコンパスを使って現地学習 「あの山は何?天塩岳は何処?」 |
リュックのサイドポケットが気になる 休憩も取ったが タケノコも採った? |
そして 励ましてくれた きょうのお花達 | |
露に濡れたエゾカンゾウ | キバナシャクナゲ |
ウサギギクとヨツバシオガマ | 遅咲きのミネザクラ |
ハイマツの花も 色あざやかでした | |
一泊二日の山行も 予定変更があったり 天候も今ひとつでしたが 幾つか学ぶ処もありました サウナのような暑さで 汗びっしょりの歩行 熱中症予防に こまめな水分補給の大切さ その濡れた身体に 稜線上で当たった風 たいした風でもないのに とても寒く もう少し強い風なら 夏でも低体温症の危険があり 衣服の着脱は 暑さ・寒さに こまめに対応するべきと 感じました また 浮島湿原では 花の時期は過ぎ 少し乾燥気味の湿原でしたが 実際に浮島があり 手で動かし 感動もした初日でした |
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お宮・kozo・浦さん・higashi・siopon |
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