ハイキングクラブ みどりの風

2009/5/(土)自主山行 日受内(ピウケナイ)山


早春の表大雪を眺めにピウケナイ山(1247.7m)に行きませんか。
ツボ足(カンジキ、スノーシュー)、スキーなんでもOKです。
の誘いに乗って 旭川21世紀の森 ペーパンダムへ

ペーパン第三支川沿いの林道は入り口から2km
標高540mの沢が合流している所まで車で入れました
ここからスキーを履いて(スキー3人 ツボ2人 スノーシュー1人)歩き出します
もう少し 先まで車で入りたかったなぁ
つづら折の林道はショートカット
でも 所々 笹が立ち岩が出ています
尾根に上がってからも ツボ足では時々 ズボッ
怪我をしないように
雪の色に気をつけて ルートファインディング
靄が掛かったように白かった空も
だんだん青くなってきました
ねぇまだぁ と愚痴りたくなる頃 いいタイミングで 遠くに白い山が
「あの山なぁに?」
「分からないから 天塩岳にしておこう」
「そうだね 今年登る予定だしね それがいいね」
って 山座同定ってこんなもん?
頂上が近づくと 歓声が上がります
わくわく 
3時間15分かかって ようやく山頂着
吸い寄せられるように進んだ先には
旭岳 熊ヶ岳 安足間岳に愛別岳
好きな所に陣取って 景色を楽しみながらランチタイム
そして 今日はyochanの誕生日
ケーキでお祝い・・・のはずが
途中 背負っているのを忘れて リュックに腰掛けてしまった人が・・・
一番 美味しい所が箱にくっついてしまいました
まっ この景色に免じて 許してね。
たいらで 何処が山頂か分からない山頂
ふと 振り向くと「楽天山」の山頂標識
裏には「楽しくて天国の様な山」と書いてあるけど・・・
山に 足跡以外残さないでほしいですね
ピウケナイが 泣いていますよ
のんびり 休んでいたら 少し青空が薄くなってしまいました
こちらはトムラウシ山から富良野岳まで
今年は 何処を歩けるかしら
各自 夢が膨らみます
なだらかな長い斜面に スキー組は帰りも余裕の笑顔
ツボ足組は 帰りも一汗かきました
でも林道入り口近くの21世紀の森の湯(無料)に浸かり
さっぱり帰宅 ヨカッタ

青空に白い大雪山・十勝連峰
素晴らしい 山々に感謝



川ちゃん・yochan・fujiko



  

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