ハイキングクラブ みどりの風
知り合いのツアーにオブザーバー参加 2日は移動日 3日 天気は良く雪の利尻山が素晴らしいが とにかく風が強い 登頂は無理と偵察に登る 長官山までの1/3くらいの辺りでガスもかかり引き返す 本番は沢ルートとし 登り口に標識を付け 島内一周観光へ。 鬼脇から見た利尻山。 強風でガスが飛んでいるのが見える。 |
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長官山の肩に架かる見事な傘雲。 あまりに珍しい雲なのでパチリ。 でも 天気が崩れる前兆? 山頂に架かってはいないから大丈夫? |
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4日 アタックの日。5時20分出発 相変らず風はひどい。 長官山の肩。 右側の雪渓を詰め、上部で左に回り込み尾根に乗っかるルート。 |
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登り始めて1時間半 先行パーティーが強風のため撤退して来る。 程なく 沢沿いの急登で体が飛ばされる。 前を行く二人は二度、小生も一度体が浮く(総体重何kg?)。 沢でこんなに風が強いのは生まれて初めて。 徐々に風も弱まり、大雪渓を詰める。 写真では分かりませんが30度以上の急斜面。 |
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大雪渓上部。 眼下に鴛泊のベシ岬が見える。 |
長官山の尾根。 |
長官山ピークまで丁度5時間 利尻山ピークが圧倒的な迫力で迫ってくる。 |
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あまりの迫力に同行の女性はどうしよう・・・と相談中 | ||
沓形分岐の直下。 風とガスと時間切れ ここを最高到達点とし 引き返す事にする。。 ガスの先にピークが覗いてます。 |
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下りに見た長官山と避難小屋。 同行の女性2人は小屋で待ってました。 |
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下り スキー組は大雪渓を大滑走 深雪であれば 雪崩の巣であろう斜面もまったく心配無し 風・風・風 よくテントが持ってくれた(エスパースのテントポールが曲がる) 毎年雪を溶かす風がこの時期3日ほど続くという 二年後に再挑戦を予定 |
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kozo |
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