ハイキングクラブ みどりの風
山スキー3人組は、この時期もまだ「花より雪」をもとめて、遠出します。 12日(日)に有明山からみた勇姿に引かれて、天狗様の元へ高速道路を気持ちも走ります。 北大雪スキー場駐車場は春スキー客で車が多く「さすが〜、北大雪」 回数券1枚買ってリフト3階乗り継ぎます |
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歩き始め、まず小天狗岳の反射板を目指します。 雪面に頭を出しているハイマツの間を歩きます。 前天狗岳の急斜面は「左の雪庇によらないように。」 ジグザグ、急でカチカチ、ターンしにくい箇所も。 小天狗から望む天狗岳。 |
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エネルギーを補充して、いざピークへ。 | ||
天狗岳山頂は祠と標識があり岩がゴツゴツ露出しています。 直下でL[スキーをデポしよう。」スキー靴で、見え隠れしている岩や鎖場を 登るのはけっこう大変、「慎重に、3点確保して!」 |
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頂上にて。 我々パーティーと抜きつ抜かれつしながら登られたご夫婦に写してもらいました。 ありがとうございました |
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隣にでかい有明山、その左奥にニセイカウシュッペがみえ、すばらしい冬山の眺め、大満足。 |
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前天狗をすべり終えて、一休み。 滑りばっちりの二人、余裕でロープ結びの伝授。 |
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登り返しがあるので、「小天狗までシールを貼ったままで降りよう。」 這松を踏まないように、夏道を行きます。 |
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ここ小天狗岳でシールをはがす。 | ||
下山後は Oさん、残った回数券2枚でコブ斜面を再トライ、 2人は陽光のなかで、リゾート気分でおしゃべり いつもと違う? |
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帰路、siopon班と連絡、「かたくり花ざかり」の情報で、 帰りに立ち寄った男山自然公園は、カタクリが満開。まるで紫のじゅうたん。 |
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普通のカタクリだけじゃなく、珍しい白いカタクリや福寿草、ザゼンソウなど、花がいっぱい! | ||
花の向こうには、大雪山連峰が。紫と白の美しいコントラスト。 | |
「春山スキー、天狗岳山頂岩登り、お花見」の超ぜいたくツアーと成りました。 満足満足 |
kakko・thomasu |
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