ハイキングクラブ みどりの風
ねぇ ランタン行かない? そうだねぇ 行こうかぁ と 決まった ネパールランタントレッキングの自主山行 何時なら行けるか どうやったら安く行けるか色々調べて 韓国経由で行くことに決定 まずは 経由地ソウルでの焼肉に 飛行機の待ち時間を利用した無料体験 |
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カトマンズ到着後は すぐにショッピング ディスカウント プリーズ |
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翌日 バスに揺られ7時間 段々畑がすごい山をいくつか越え 路線バスの混み具合にビックリし トレッキングスタート地点 シャブルベンジへ |
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ここシャブルベンジから トレッキングスタート ガイドのゲルブはシェルパ族 アシスタントのアムリットとロビン コックにポーターと全員そろいました ヨロシクネ |
いよいよ 歩きます 頑張るぞ!って 気合入りすぎじゃ無い? |
つり橋を渡り お寺で御参りを済ませ 現地の人たちのくらしを見ながら ビスタリー(ゆっくり)で進みましょう |
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こちらの女性や子供達は良く働きます | ||
そして みんな綺麗な目をしています | ||
ランタン川に沿ってのトレッキング 「あの山はなぁに?」「あれは丘だよ」 「あっちは?」「ナチュラルマウンテン」「・・・」 |
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牛とヤクの合いの子 チャー 3000m前後の土地に多いです |
この日 子が生まれたとニコニコ顔のおじさん | |
垂直の岩壁に付いた蜂の巣を採る為の縄梯子 | ||
雨季にはこの上の道を歩くそうです 乾季の今でも川はかなりの勢いで流れているのに どんなになるのかしら |
宿泊はロッジ コックのオンチュウが腕によりをかけ 毎日ご馳走を作ってくれます | |
今回頼んだポーターはダマン カイサン パーサンの3人 寝袋から圧力鍋までとすごい荷物です 途中 二人でほとんどの荷物を背負う事も有り いったい何キロになったのかしら? 感謝感謝 |
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私たちは お弁当がない分普段の日帰りよりも軽い荷物 正面のランタン兇鮓ながら ルンルン |
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物足りず(?) 途中で出会った牛の餌用の枝を背負わせてもらいました 肩に当たるのがロープで すごい重さ とても歩けません |
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ランタンリルン(右)も見え出しました | |
途中見つけた野生のサル 2匹いましたが なんという種類かしら? |
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花のシーズン7月になると このコースは素晴らしいそうです 乾季の今でもシャクナゲが赤白ピンクときれいです チンチョウゲやフデリンドウに似た花も沢山咲いていました |
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韓国・ドイツ・スペイン・・・世界中の人たちがこの自然を楽しんでいます でも 私たちが一番ビスタリー |
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女性はとてもおしゃれです きれいな民族衣装にアクセサリー そして真っ黒なロングヘアー 思わず聞いちゃいました 40歳 髪の毛は染めているそうです |
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何箇所もあるつり橋は 全て新しくがっちりしていました ヨカッタ |
お経が刻まれたマニ石 | |
すごいマニ石街道です 左側を歩きましょう |
経文がプリントされた旗も 威たる所にあります 水力で回るマニ石も勢いよく回っています 水力発電を併設できないかしら? |
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学校が春休みなので 子供達とも出会いもたくさん みんな 一生懸命お手伝い |
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そして遊びます | |
この空気の薄い地でサッカー すごい |
プレゼントに用意したシールは 何処でも大人気 |
沐浴中の子供達 風邪引かないでね | 僕の顔も洗ってよぉ |
体調不良者が出たので 予定を変更 ランタン村(3300m)で停滞です 元気組は お散歩にショッピング 物々交換も有り 腕の見せ所です |
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ギャンジンゴンバに到着後は 翌日のギャンジンピークへのご来光登山を 全員達成できるように神頼み 「オンマニペムフガリ」 この日は ネパール暦の一月一日 新年です |
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3000m以下に下りると 生きていけないヤク その ヤクのウンチを乾燥させて燃料にしています きれいな空気しか 知らないから?臭くありません 暖かかった |
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ランタンで過ごす最後の夜 コックのオンチュウがケーキを作ってくれ みんなでお祝い 「幸せなら手をたたこう♪」 みんなで思いっきり思いっきり 手も足も肩も叩きました |
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4時に起きてヘッドランプを付け ギャンジンピークへ登ります 日の出前 ランタンリルンに日が当たり 輝いています |
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なかなか動かない 体 みんなで山頂に立ちたい その思いで 頑張れました |
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やったね 全員登頂 | |
日の出前のひと時は 静かな時の流れと 美しい光であふれています |
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日の出の瞬間 | |
6000mの山々が連なっています この山を越えてカトマンズまで道は続いています |
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後ろが ご来光登山をしたギャンジンピーク 白い山はキンムチュン |
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帰りはヘリをチャーター | |
何日もかけて歩いた道を 足下に見ながら あっという間にカトマンズへ 友達の友達はみな友達だ で 紹介してもらったプラカスに案内をしてもらいました 激混みの道路を二台のタクシーに分乗 世界遺産の ダーバースクエア へ |
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優しい顔の神様から 愛嬌たっぷりや怖い神様まで 神様がいっぱい |
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ここは聖なるガンジス川の上流 火葬場「パシュパティナート」 灰は川へ流し 自然に帰り 神の元へ |
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チベット仏教の聖地 ネパール最大の仏塔 ボタナート 全てのものを見守っていてくれる目 |
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敬虔な信者が多く 五体倒置をしている人も沢山いました お供えも どんどん積まれていきます |
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ネパール最後の夜は美味しい夕食と語らい プラカスにはお世話になりました |
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帰国日の早朝 観光飛行に参加 | |
世界の屋根を空から眺めます 素晴らしいです |
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ついに ネパールから帰る時間になりました が 帰りたくないよぉ |
経費削減 帰りの乗り継ぎ地韓国では 乗り継ぎラウンジで一夜を明かしました |
ネパールは神々の国 素晴らしすぎる自然に囲まれ 常に神を感じることが出来ます あっという間の10日間 思い切って 行ってよかった |
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mika・apple・naotin・natsubouzu・michii・fujiko |
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