ハイキングクラブ みどりの風
奥手稲山から迷沢山への縦走予定でしたが、 悪天候のため道路が途中から閉鎖されていて登山口まで行くことができませんでした。 そのため、チセヌプリに山域を変更して、 雪秩父の温泉つきというデラックスな『湯けむり山行』になりました。 翌日は、まずまずの天候でしたが前日からの降雪のため雪はとても不安定でした。 弱層テストをおこない、その後は、各自がビバーク用の雪洞造りの学習を行いました。 |
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それぞれが、ここと思う場所を決めて、掘ること数十分。 | |
孤立した場合の想定でしたので、雪洞は一人用です。 | |
もちろん、自分一人で掘ります。 | |
雪洞は風の侵入を防ぐための工夫が必要です。 あまり間口が広いと寒いから、こんな風に出入り口を小さくします |
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掘り出した雪(ブロック状)も有効に使えるように考えて掘ります。 | |
それぞれの雪洞の出来具合を確認、注意点などを話し合った上、下山しました。 まずトップバッターは、SLのthomasuさんのダイナミックな滑降から。 |
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お次は、意外と繊細な滑りのtakasiさん。 | |
実際は写真で見るよりずっと傾斜がある斜面だったのに。 最後は、安定感のあるスタイルでHっあんでした。 |
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BETTY |
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