ハイキングクラブ みどりの風

2008/10/18(土) 自主山行 樽前山


今年6月会山行で「風不死岳・樽前山」があったが、
力不足と熱中症で
途中から山行を断念した会員がおり
新人会員4名で入念な計画を立て
リベンジすることとした。
ところが風不死岳への登山道で豪雨による危険地帯が発生し
通行禁止箇所が出来たことが先輩から 山行の二日前に知らされる。
このため今回は計画を変更し、
すこし大回りになるが
樽前山の東山経由で風不死岳山行を行なう事とした。

心配していた樽前山7合目の駐車場は、
紅葉の季節が過ぎたせいか、
車の台数は少ない。


登山届けをしたのはこれが初めてというakeちゃん
これも経験。
スカッパレではないが今回こそ山頂からのすばらしい眺めを期待して登り始めた。
展望台からは本日の目標
風不死岳がきれいに見えている。
順調な歩きで樽前山山頂(東山)到着。
期待していた眺めは完全に裏切られた。
ガスに覆われ、支笏湖も恵庭岳も 秋晴れの空も見えない
でも 荒々しい樽前ドーム
今 地球は生きている
噴煙が教えてくれる。
 奥には西峰
さて 風不死岳へ
斜面一面に茶色に枯れた樽前草,
紅葉は完全に終わっている。
分岐で地形図を出して、皆で固まって勉強会(?)
途中で、登るはずだった閉鎖された道を見たが、
きっとあの低い所が通れないのだろうと思った。
もう少しで風不死岳登山口に着く地点で、
風不死岳の当たりに黒い雲が見えた。
怪しい。
そのうち、雨が降って来た。
それほどひどい雨でもないが、黒い雲に用心して皆で上下の合羽を着込んだ。
着終わった頃に、大きな雷と、大粒の雨が降り出した。
気温が低ければ、霰か雹に変わるだろうが、大粒の雨で済んで良かった。
山の雷は危険と聞いているので、 急遽風不死岳山行を中止し
樽前岳分岐のコルまで下りて
天候の回復を待つことにした。


雨は段々小降りになったが、
風不死岳は雲の中、樽前岳の上部は真っ黒な雲に覆われていた為、
皆で相談し、安全を最優先とし引き返すことにする。
途中 樽前岳上部の雲が所々切れて来たので、
外輪山1周に変更して
まずは西峰へ。
ドームの裏側には まるで切り取ったように四角に硫黄が張り付いて、
ガスがあがっている。
前回には苫小牧や太平洋がうっすらと見えたが、
今回はそれさえ見えない。

風が寒い、山での急な天候の変化でこんなにも変るのかと体感
西山から東山に向かう途中にある樽前神社奥宮に着いて
皆で無事の山行の安全祈願のお参りをした。
風不死岳は残念だったが,
今回の予定変更は、良い判断だったと思う。
その代わりに新しいコース外輪山1周も経験出来たのだ。
うっすらと見えた支笏湖の上に、うっすらとではあったが虹も見た。
無事下山の時間を記入して、今回の登山終了。
期待は裏切られたが、またリベンジと次回への目標が出来た。
今回は悪天候の対策としてのエスケープ方法を
全員で現地で地形図を用いて検討し実践出来ました。
ある意味ではこれから山行を行なう上での
良い訓練山行であったような気がする。

帰りには、川ちゃんが調べて準備していた温泉の中から
「いとう温泉」を選び、ゆっくりお湯に浸かった。
極楽極楽


川ちゃん・yochan・ake

08年9月の樽前山
08年6月の風不死岳-樽前山
07年10月の樽前山
07年6月の樽前山
07年5月の樽前山
07年4月の樽前山
06年10月の樽前山
06年5月の樽前山




  

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