ハイキングクラブ みどりの風
6月に行われた登山スクールに続き 後期のスクールが開催され みどりの風からは継続参加の3名と 以前 後期が中止となった時の参加者2名で受講してきました 一日目 小樽自然の村にて 春季の復習です |
|
チェストハーネスとカラビナで懸垂下降の練習もしました | |
支点の取れる木が無い時に 笹で支点を取る方法も教えてもらい |
|
弱い力で大きな力を作り出す方法も再確認 | |
最後はやっぱり いけにえを・・・・ じゃなくて 参加者全員の力を合わせての搬送訓練 |
|
夜は心癒される尺八の音色も聴け 遅くまで飲み 語り合い 他会との交流も深まりました |
|
二日目 赤岩へ移動 予定していた場所ではすでに他のパーティーが練習をしていましたが 気持ちよく場所を譲ってくれました ありがとうございます 今回は登山道の有る山でなにか有った時の対応を想定しています 青い海を背に 練習開始 隣の岩では・・・すごすぎるぅぅぅ |
|
もちろん ロープの設置も回収も自分達でします | |
ふと 目を横にすると N講師があんな所で何してるの? |
むむむ やっぱり 昨日習った下降器が無い時の懸垂下降です しっかり支点を取ってあることを確認 カラビナに自分で掛けた半マスト これに命を預けます 受講者も講師も真剣 |
ロープに体を預けてと言うけれど なかなか難しいです |
生まれて初めて懸垂下降をしたSちゃん 右を攀る人のようになる日を夢見て 降りま〜す |
下では執行部の方がしっかり安全を確保してくれているので安心 でも 最後の最後まで気は抜けません |
||
安定したスタイルで下りてきたaplleさん さすが これからのみどりを引っ張っていく人は違います |
||
緊張する最初の一歩 N講師の鋭い目に励まされます |
充実した赤岩での時間 私たちが帰る頃 他のパーティーはまだ攀っていました |
|
簡単なロープの結び方が 緊張すると訳分からなくなってしまいます 見ていたら簡単そうな事も 自分の番になると焦ってしまいます まず 深呼吸 慌てずに状況判断をする 自分達に出来る事を精一杯する 安全の確認は何度でもする 後悔は絶対にしないように この登山スクールで色々な事を教えてもらい 色々考えました ありがとうございました |
|
fujiko |
SEO | [PR] !uO z[y[WJ Cu | ||