ハイキングクラブ みどりの風
今回 冷水小屋一泊組と 豊滝コース日帰り組の交差縦走を計画 10/12(日) 冷水小屋一泊組は道路情報館 13時集合予定です ところが 石山から道路は大渋滞 各車に電話連絡をしたら 皆おんなじ 一番前にいた車が 国道を走ったので一番遅く 石山から裏道に入り 八剣山登山口を過ぎた所から 国道に戻り 札幌方面に少し戻った車が一番早かったです 結局 全員が集合場所にそろったのは14時でした もちろん ここから先も大渋滞 これは 翌日の車回収は無理と判断 日帰り組と連絡を取り 急遽 交差縦走を取りやめ 各組 ピストンすることに決定しました 当初予定していた 冷水小屋到着時刻の15時半 泊まり装備で歩き始め |
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「ヘッドランプを使うようになるかもね」 と話ながらも 的確なペースで歩いてくれるSLを先頭に 紅葉を楽しみました |
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そして 17時 雨蓋に用意した ヘッデンを使うことなく 明かりのついた 小屋到着 「おせわになりま〜す」 |
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55年目と言う 暖かい冷水小屋 ランプの明かりの下 手巻き寿司・天麩羅・サラダの豪華夕食を楽しみ 飲みきれない量のアルコールを飲み干し 一夜を語りあかしました |
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翌 13日 日帰り装備で札幌岳へ 山頂手前はいつも通り どろどろ 二日酔いの足取りで 転びたくないよぉ 笑い声やら叫び声がこだまします |
山頂に到着 目に飛び込んできたのは 恵庭岳 と そこに続く峰々 狭薄に漁 今冬は立てるかな? |
山座同定をしながら360度の景色を楽しみましょう |
羊蹄山にも 沢山の人が登っているんでしょうね |
足元の紅葉もきれい 山田峰に盤の沢山 もう一度登りたいなぁ |
石鎚神社に素晴らしい自然のお礼と 安全登山のお願いも忘れません |
さて 豊滝コース日帰り組は 渋滞を見越して集合時間を30分繰り上げてのスタート |
尾根に上がるとすごい岩峰が見えます パゴダの塔と呼ばれているそうな 登ってみたいなぁ |
そして道中 休憩時間にうつむき 倒木を覗き込むメンバー | |
もちろん探し物は秋の恵み | |
笑いが止まりません | |
リュックに付けた袋が何処まで重たくなることか | |
最後の急登に汗をかいていると 「お〜い やっほ〜」 聞きなれた声が響いてきました |
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仲間が途中まで迎えに来てくれたのです ありがとうね 一泊組がウエルカムティーで出迎えてくれた 山頂での嬉しい瞬間 |
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日帰り組が手早くラーメンを作って 全員にご馳走してくれました 体の中が温まります |
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集合写真の最中も お鍋を離さない食いしん坊は誰? | |
下山後 温泉で又会おうねと約束して先に下りた一泊組は 山小屋まで戻り 一休み 滝探検に出かけるという4人を窓からいってらっしゃーい |
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山小屋裏の苔むした沢を登ると | |||
ありました 冷水の滝です 今は 細い水の流れも 雪解け時期には大きな滝となるのでしょう |
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暖かく 楽しい一夜を提供してくれた冷水小屋 ありがとう 又来るからね 名残惜しいけど帰りましょう |
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がんばる山行もいいけれど 近場の山に泊まって のんびりするのもいいですね |
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きれいに彩られた駐車場到着 | |||
日帰り組も 無事に下山 もちろん 目はキョロキョロしながらです |
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ところが 泊組が豊平峡の駐車場を14時45分頃出て 国道に合流したのが 2時間半後 しかも ニセコ方面への近道に入り 札幌方面に戻ってその時間 まじめに 信号まで走っていたら あと30分は掛かったかも 普段なら5分の所です こんなにすごい渋滞は初めてです 又もや 温泉は無理と予定変更となりました 今回は リーダーの臨機応変な判断で 予定変更がいくつか有りましたが 連絡もスムーズに出来 みどりの結束力を見た気がします 交差は出来なかったけれど これまた嬉しい集中登山となった 札幌岳 でも渋滞にはこりごり もう二度と10月の三連休には登らないぞぅ |
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suchako・川ちゃん・fujiko |
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