ハイキングクラブ みどりの風
アンギラスと呼ばれている 平山とニセイカウシュッペ山を結ぶ 恐竜の背のような尾根。 歩いてみませんか と声をかけたら ニセイカウシュッペ・平山往復組 各2名 交差縦走組5名が集まりました 早朝 ニセカウがきれいに見え ワクワクしながら 出発 ガンバルゾ |
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見晴台からの表大雪 石狩連峰の方もきれいに見えています |
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さすが花の山です 登るにつれ 花の種類がどんどん増えます |
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沢音をBGMに聞きながら進みましょう | ||
大槍にガスが掛かり始めました 少し 心配 |
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ガスが流れ 景色が隠れたり現れたり | ||
足元のお花が増えだすと 急に進まなくなります 今日は縦走 こんなので大丈夫? |
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ついに これから歩くアンギラスが見えてきました ちょっと ドキドキ |
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平山は本当に平らな山です 交差組は 今頃どの辺りかなぁ |
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ニセカウの頂上まで もう少し がんばりましょう |
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と言いながらも ついつい 写真撮影に足が止まります | ||
ニセカウ山頂手前で振り向くと 南峰の裏へ伸びる縦走路が見えます |
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やったぁ ニセカウ到着 のとたん 周りは真っ白 えぇぇぇ 景色は何処へ行っちゃったの? |
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お昼寝するという 往復組と別れ 三点確保と気合いと緊張感を最大限にしてチャレンジです。 縦走スタート |
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あそこを通るのね 歩く所有るの? |
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ハイマツの海を泳ぎながら進みます | ||
ゴジラの背中のようなアンギラス/\/\/\ (^^;) いくつ有るのか 岩峰を乗り越えます |
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次は何処を進むの? 緊張します | ||
落ちないように三点確保で進みましょう | ||
アンギラスのてっぺんを前に一休み 腹ごしらえをして挑みます |
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あと 1メートル | ||
やったぁ〜!! | ||
バンザーイ! まいった 降参?が一名・・ |
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ちょっと覗いて見たら | ||
この深さ 落ちたら・・・ | ||
まだまだ 先が長いので気は抜けません | ||
息が付ける広い場所に出ると 平山出発組がやってきました ここで会えて良かったね しばし休憩 注意箇所など情報交換 |
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この先にも岩場が待ってます | ||
交差組はどの辺りかな 振り向くと ガスに隠れていたニセカウも見え出しました |
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比麻奈山に人影が見えます 平山往復組です |
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平山に近づき お花を楽しむ余裕も出てきました | ||
「ヤッホー がんばれぇ」 うれしいエールが聞こえます 「おーい ここだよぅ」 |
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花々から元気を貰って がんばります | ||
最後の一登り 振り向くと ニセカウが信じられないぐらい遠くにあります 目に焼き付けましょう |
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やりました 比麻奈山到着 | ||
でもここからが長かった・・・ |
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盛りは過ぎているものの沢山の花を見ながら足を前へ | ||
ナキウサギに会えないかと 途中大休止もしましたが残念 |
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第一雪渓はリュウキンカが美味しそう・・ガマンガマン | ||
冷たい水で顔を洗い 少し元気を貰いました |
冷涼の滝で ようやく平山往復組と合流 |
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途中 登山道が大きく崩れ 新しく道が付け替えられていました ロープが設置されていて助かりました |
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橋を渡ると 登山口は目の前 歩き通せて 良かった良かった |
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真っ白だったニセカウの山頂もその後晴れ 往復組は1時間の昼寝と素晴らしい景色を楽しんだそうです ヨカッタ |
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行けるとは思いませんでした。 落ちたら奈落の底のような…危険箇所が多く ◆命知らず?◆ の五人が謙虚な気持ちで挑戦。 山の神様に失礼にならないように…祈りの気持ちも込めて………m(__)m 悲しい事故への祈りも心で唱えつつ………m(__)m… 険しい岩峰に寄せていただきました。 山は甘い考えで望めないと益々痛感しました。 毎回、修行の気持ちでこれからの山に寄せて頂きたいと思います。 |
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角さん・静・naotin・fujiko |
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