ハイキングクラブ みどりの風
一昨年のカンゲキをもう一度 芦別岳へ通った学生時代 夫婦岩から撤退した事 それぞれの熱き思いを胸に秘め 5人のメンバーで芦別岳に登る。 |
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泊まり装備でユーフレ小屋を目指します 高さも距離もある最初の高巻き 一汗も二汗もかかされます |
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本流の淵や川の中を進みます | |
ロ−プ場も慎重におります | |
雪崩のデブリの跡です... こんな大木も! 思わず見上げてしまいます |
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ゴオ〜ゴオと轟音をたて流れ落ちる 白竜の滝 | |
ガイドブックでおなじみの 鉄はしご | |
3時間かかり やっとユーフレ小屋到着。 |
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Mさんのおニューのテントを立て まず到着に乾杯! ここまでの道で夕食用にゲットしたウドを調理。 美味しい闇鍋を食べながら 芦別岳への思いを語る。 今夜は小屋泊まりとテント組とに別れて泊まります 明日に備え 早めにやすむも 目が覚めると星空。 |
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4時に出発 今日は猛暑 涼しいうちに何処まで登れるか | |
夫婦の北壁 昔 むか〜しMさんが何回も登った壁です うひゃ〜!あんなところ..?! |
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この頃にはすでに気温も上がってくる 水分補給・読図はこまめに |
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1444Mより、芦別岳が現れた! | |
ズーム この後 ガスが上がってきてしまいました |
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アップ ダウンの繰り返し | |
やっと インゼルの沢から本谷が見えてきました 怖いですね... | |
左手は本谷です 落ちたら終わりです... | |
さあ〜これからが本番 キレット突入です 一丁気合を入れていきましょう あれ〜入れすぎの人もいますね |
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キツイ登りも お花たちが励ましてくれるから大丈夫 | |
どんどん 険しくなっていきます | |
ファイト 一発!! | |
最後の岩場 岩に強いMさんが先行。 | |
先輩が見守ってくれる中 神経を集中し前進 | |
やったぁ 11時15分頂上。登れました。うれしいです。 |
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1579M〜厳しいキレットを見つめる。 | |
南の方「ポントナシベツ」以外 ガスのため 確認できる山はありませんでした |
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本谷を 山頂から... | |
山頂から これから下りる新道です 雲峰山がみえます |
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新道下りからの 芦別岳 旧道から見せてくれる顔とはちょっとちがいますね |
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うぐいす谷から直滑降のような下りの覚太郎コースをおりる。 ころげ落ちそうな急勾配 疲れた足には こたえますね〜 |
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ユーフレ小屋で泊まり装備を背負い もうひとがんばり。 | |
最後の休み。 | |
前回 日帰り(旧道ー新道)山行で大変苦労した経験から 今回は小屋泊まりで のんびり ゆったりと計画したつもりでしたが やっぱり 下りもアップダウンがきつく 疲れきった足には 十分にこたえました 時間的には 13時間と前回とほぼ同じくらい掛かりきつい山行となりました。 国道から夕焼け空に芦別岳、夫婦岩のシュルエットが 大きくそびえたって見送ってくれたのに感動。 |
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