ハイキングクラブ みどりの風

2008/3/25-26(火-水)自主山行 奥手稲山・つげ山

昨年も泊まった奥手稲の山小屋
忘れられずに 今年も行っちゃいました

一日目に奥手稲山に登り、
翌日はつげ山に登り夕日の沢に降りる コース。

スキー3人、かんじき2人 天気も良い。
ビーコン OK 出発
ネコヤナギもふっくら芽吹いています。
夕日の沢ルートの林道終点から沢沿いの林の中へ。
徒渉を何度か繰り返す。
山の家へ向かう目的の尾根に取り付く基部で
確認のための読図をしているところ。 .
ようやく登りらしい登りで汗をかく。
.尾根から沢へトラバース。
奥手稲山の家はもう目前に。
沢を越えた対岸にひっそりとたたずむ山の家がやさしく私達を迎えてくれた。
ン十年ぶりに訪れたというYさんがその扉を開く。
小屋でひと休みの後、奥手稲山を目指す。
よくしまった雪にさほどの苦労もなく頂上に着く。
下りの大滑降も楽しかった。
今夜の食事は手巻き寿司
またまた嬉しい。
でも、この量・・何人で食べるのかしら・・・
ご飯はたっぷり 飲み物たっぷり 夜も長くゆっくり!
今宵も青春のひと時を過ごします
朝食は おにぎりとちくわ、
レタス入り塩ラーメンに コーヒです。
翌日は静かな朝、白雪姫の森にたたずむ奥手稲の山小屋
ありがとう
又くるからね
何度訪れても気持ちのよい森の中を
じっくり味わいながら
つげ山を目指し歩く。
つげ山へ向かう稜線上から望む定天はやっぱりカッコイイ〜!
.直下の最後の登りでジグをきる
足取りも軽く頂上到着。
つげ山山頂にて記念撮影。
帰路の滑降は、カメラを構える余裕が無く、
気付いたら林道へ飛び出る手前の徒渉地点。
スノーブリッジを注意深く渡る。
.安全地帯の林道に出る。
予定通りのドンピシャリ。
登山口の登山届けに下山を記す。
重たい荷を背負っての下りの滑りは、
超が付くほど大変でしたが
とても楽しい二日間でした
BETTY・apple



  

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