ハイキングクラブ みどりの風

2007/9/5(水)会山行 漁岳

夏道の無い漁岳へ漁川本流 短縮路から行って来ました

天気予報と違い小雨の出発。
恵庭岳方面の空が薄明るいのを一縷の望みに漁川に向かう。
入渓からSさんと 絶景に癒やされっぱなし。
「沢の素敵な雰囲気は、心身ともに癒やされ最高だねっ!」と感嘆の声。
小滝やせせらぎの音。
苔蒸した沢石。
ピーンと澄み切った空気。
マイナスイオンのシャワーを浴びっぱなし。
かすかな緊張すらも心地よい。
先輩に見守られながらスイスイ登ります
登りでは巻き道を使わず全て直登
グングン登ります
飛沫も気にせずガンガン登ります
沢の水量が減ってきた澄んだ場所で水の確保。
水がなくなってからは、背丈以上の笹藪こぎ。
沢は足元が常に変化しているが、山道の足元はほぼ安定している。
緊張が溶けた頃、笹の鞭がヘルメットにビシバシ当たる。
笹の中で一休み
やったぁ〜〜!!
沢から 漁岳山頂に立つ事ができました
羊蹄、ホロホロ、トクシュン、白老三山と山々もお祝いしてくれているかのよう
ボルテージは上がりっぱなし。↑↑↑
恵庭の雄々しい姿、支笏湖とオコタンペ湖
樽前、風不死etcの絶景。
この景色は沢登りをするものの特権
昨年 みどりの風に入会し、大半の山行に登れている事に感謝。
漁岳神社にお礼と無事下山できるようにお願い
昼食は具沢山のデラックスラーメン。
山頂の絶景もデラックス。
デザートもついて なんと幸せな昼食
「下りは3倍難しい」
先輩の言葉を胸に 慎重に降ります

目線が高いだけに、不安も強い事を実感。
最後には渓流釣りのオマケ付き
イワナを瞬時に釣りあ上げたベテランによる活き造りのお刺身付き。
プリプリでした
滝を楽しみながら展望の頂きへ
沢ってなんて美味しいんでしょう
よほど力が入ったらしい新人の私は、
翌日には、もれなく…全身の筋肉痛の [おまけ付き]  でした。 (*^_^*;)

satomichi・naotin・fujiko



  

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