ハイキングクラブ みどりの風 2007/8/10−12(金−日)会山行 斜里岳・摩周岳 |
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6/20早春の斜里岳に続き メンバーを変え二泊三日で斜里岳と摩周岳を登ってきました。 移動日の10日 美幌町で食料を仕入れ 清岳荘へ 清里町から斜里岳を望む 明日 雨が止みますように |
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5:55 登山口発 下二股から旧道に入る |
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赤い一の沢川沿いの道は 滝ありロープ場ありと面白い | |||
8つの滝を快調に登る | |||
涼しく 虫も気にならなく 沢沿いの花も美しい | |||
沢靴だったら 何気なく飛べる所も 6人の気持ちを一つにして飛び移る | |||
2時間で上二股着 ホッと一息 お花も綺麗 |
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祠を過ぎ 馬の背 転ぶ時は左へどうぞ ガスの中の山頂を目指し 最後の頑張り |
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やったぁ〜〜 1547m 9:55 4時間丁度で 真っ白で何も見えない山頂着! |
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数分後、強風が白雲のカーテンを引いてくれ、 眼下にパッチワークの畑や斜里の町並みが見えてくる ラッキー |
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ズーム 明日の登山への、夢が膨らむ |
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下山は新道コース 熊見峠を目指して長いコース |
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斜里岳山頂を振り返り みんな 笑顔 |
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転びたくなーい 泥道を慎重に下る | |||
13時10分 無事下山 登りと下り コースを変え 両方楽しめました 今日はテント泊の予定でしたが 小雨が降ってきたので 摩周湖ユースホステルのコテージに泊まりました |
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5:45 第一展望台コース登山口発 摩周湖の向こうに 昨日登った斜里岳 期待感いっぱいで歩き出す |
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アプローチが長い摩周岳は、笹が予想外にかぶさり歩行を妨げる 朝露の笹藪こぎで、ずぶぬれになりました。 林で湖は見えなくなり 祈りがかない過ぎ 好天 暑すぎ アブが五月蝿い虫山ながら、 ウツボグサ、ウサギグク、キンミズヒキ・シオガマ類、 トリガブトetcの花々の歓迎を受ける。 |
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林が切れ 摩周湖が見え出すとワクワク 7:25 ようやく半分きました |
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摩周岳の岩壁がが見えてきた 草原歩き カムイヌプリは切り立った屏風岩のようで威厳がある。 |
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山頂が見えた |
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長かった尾根歩きを終え 最後の急登 暑い..... |
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登山者だけが見れる 神秘の摩周湖の別の姿 斜里岳が右遠方に 昨日登った斜里岳を見ながら皆、歓喜の声。 |
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爆裂火口の外輪山 山頂 登頂9:05 やったぁ〜!がんばったぁ〜 |
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ぐるりと遥か彼方から歩いてきました | |||
斜里岳をバックに記念写真 | |||
登りも長かったけど下りも長い 西別岳を見ながら 休憩 |
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摩周湖と小さなカムイシュ島 観光ポスターとは異なるロケーション |
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暑い暑い 下界は32℃ 丸葉岳蕗の花咲く尾根道も 暑い暑い |
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たまらず 蕗の葉を頭に乗せる 頭が涼しく成るのを実感 |
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水鏡となって摩周岳が写っています 摩周湖を堪能しました |
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13時10分 登山口無事到着 登りも下りも同じだけ時間が掛かったのはナゼ? |
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斜里岳は滝オンパレードの沢歩きとお花見で、涼やかな夏登山でした。 斜里岳でもシャレの連発で大笑いのみどりの風 摩周岳は激暑の登山できつかった(^^;) しか〜し 山人専用の摩周湖の展望は最高。↑ カムイヌプリの岩壁と大きな爆裂火口 摩周湖のエメラルド色の澄みきった湖面。 岳人でなければ見られない景色に皆、大満足。 |
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勝・naotin |
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