ハイキングクラブ みどりの風 2007/7/14・15(土・日)会山行 オプタテシケ山 |
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白銀荘キャンプ場に前泊する望岳台コース組3人と 早朝 札幌を出て 白金温泉登山口から登る4人とで 美瑛富士避難小屋にテント泊 翌日オプタテシケ山を目指し出発しました。 一日目スタート
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望岳台からのコースに合流 | |||
雲の平付近にて、Mパーティとの無線による交信。なぜか不成功 | |||
ガスの中をひたすら歩く。 | |||
雪渓のトラバース | |||
高度を稼ぐと、少しずつガスが薄くなってきた。 ウコンウツギのクリーム色が鮮やかで、足元のお花畑が美しい。 |
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美瑛富士が正体を現す瞬間。 | |||
美瑛岳と美瑛富士とのコル。大きな荷物はデポする。 | |||
美瑛富士の山頂 そこは雲の上 やったね 後方は、オプタテシケ山方向 |
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Mパーティを待つ間にもう一つのピークを目指す。 お天気は、どんどんよくなってきた |
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雲海に小さくニペソツ山とウペペサンケ山 | |||
登ってくるMパーティの姿が見えてきた | |||
縦走装備を整えいざ出発。(ザックが重そう) |
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早朝にて涼しく 歩きやすい 長い登山道は登るにつれガスが濃くなり眺望がなくなるが、 お花や雪渓、岩などの天然庭園に助けられテント場に着く。 |
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昼食を済ませ、テントを張り 美瑛富士を目指し進む。 | |||
美瑛富士の幅100m以上の大雪渓を行く、(南東斜面) | |||
美瑛岳と、美瑛富士の分岐に置かれた、 前泊組(吹上温泉組)のザックが3個 |
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望岳台コースの3人は頂上から手を振り 私達を待っていてくれました。 嬉しい瞬間です ヤッホー |
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明日目指す オプタテシケ山が大きく姿をあらわし 最高! | |||
鍋用の水を雪渓の所からくんでテンバへ戻る。 ナキウサギの声も素敵でした。 |
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夕食の準備 メニューは、みどりの風特製のその時々に変わるオリジナル鍋2種。 味は、どちらもいずれ劣らぬ美味しさです。 完食!! |
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夕日に映えるテント村 | |||
雲海に沈み行く太陽..... | |||
落日に思いを馳せるか 「山乙女」 (...ヤマオンナ) | |||
2日目 3時起床予定が・・・4時5分 支度をおえ出発。 空は明るく東は厚い真綿のような雲海。 朝日がまぶしい! |
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石垣山頂上でコーヒを飲み朝食をいただく、 | |||
テントサイトを望むと朝日により石垣山の影がはっきりと映る。 | |||
ベベツ岳にて一息、周囲の眺望を楽しむ。 | |||
オプタテへの最後の登り... ひぇ〜〜 |
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ガンバレ あと一歩 | |||
やったぁ オプタテシケ山頂上着 | |||
オプタテシケ頂上 360°の眺望 トムラウシ 大雪山 大きいです。 |
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硫黄沼(扇沼)と 扇沼山..... 一昨年あそこからトムラウシまで歩いたのを思い出します |
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一時間も景色を楽しみましたが 雲が滝の様に流れ、今にも呑みこまれそう 下山開始 雲より早く テンバに付けるかしら |
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途中で完全にあの雲の中 カッパを着てテン場へ急ぐ。 |
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濡れたテントを撤収し 全員で白金登山口へ下山開始 天然庭園で休息をとる |
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無事登山口に着く。 最高でした。オプタテシケ山。 皆さん是非登って下さい。 |
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雲上のテント泊 雲海と山々を下に見ながらの夕食とお酒の美味しい事 ナキウサギの声も素敵 滝雲の美しさ お花畑も嬉しい! 大雪山の大きさ オプタテシケ山 素敵な2日間をありがとう |
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