ハイキングクラブ みどりの風

2007/6/30-7/1(土-日)会山行 春季登山学校

連盟( 組織部・教育部 )主催の登山学校が開かれ、
みどり からは3名の参加でした。

第1日目  ロッジ手稲    13:30〜17:00
セルフレスキューの座学     講師 沼田祐司

セルフレスキューとは、山行中に事故に合った場合
パーテイ内で自力で事故者を救出し、
医療機関まで搬送することです。

         
                  セルフレスキウーを行う場合の流れ
          (1)・・・パーテイ内の安全確保と状況確認(二重遭難)
          (2)・・・怪我人の救出                    
          (3)・・・応急手当て                      
          (4)・・・搬送                          
          (5)・・・その他                         
             ・連絡の必要性(無線・携帯電話) 応援をたのむ
             ・ビバーグの必要性                   
          
以上の点について学び、
室内で救出・手当て・搬送訓練をしました
登山学校のテキストと、怪我人搬出のイラスト
ストック・棒を使い2人で搬出  
ザックを繋いでタンカを作る
運ばれ心地は?
ツエルトを利用しタンカを作る
夜はパラダイスヒウッテに移動、
懇親会と、反省会を遅くまで行いました...?

   第2日目
  7/1(日)  7:00〜12:00

  手稲山女子大回転コースでビバーグ・搬送訓練をしました
ビバーグの為ツエルトの設置・ロープワークを学ぶ
ザックのタンカに怪我人を乗せた状態
怪我人を固定
搬送登りはだんだん きつくなり4合目からガスが出てくる。
怪我は何時何処で起こるか分かりません
何も無いのが一番
でも 何か有った時に 協力し合いセルフレスキューが出来るよう
会に帰り 会員にこの技術を伝えなくては
講師や協力していただいた方に 感謝

お宮



  

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