ハイキングクラブ みどりの風
好天のぺケレベツは登山口から背を越す藪漕ぎでした。 シラネアオイのツボミやヒトリシズカ、ツバメオモトと春の始めの花々。 山桜が満開や、7分咲き、ツボミだったり、葉桜だったりと お花見のフルコースを楽しめました。 「エゾムラサキツツジ」や「ムラサキヤシオツツジ」 等の花は残念ながら見ることはできませんでした。 1343mの稜線上から石山トンネルを望む。 |
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出発点の除雪センタ−と、第一展望台のあるヘア−ピンカ−ブ | ||
母の胎内にて....皆、昔を思いだしていました。 そこで、大岩を割って白樺が元気な青葉をつけていました。 生命の尊さとたくましさ!! |
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1343mから見たペケレベツ岳。 まだまだ ガンバレ |
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山頂手前に、笹に乗った雪渓(雪ピ)があり、 ベテラン組の指導で危険回避。 無事 頂上に到着 山頂は、360度の大パノラマ。 日高、十勝の見事な山容。 下には町並みと大平原が見え、♪大平〜原♪と歌ったとか? 集合写真も、全方向OK。 |
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左端、剣山、中、久山そして右端芽室岳(残雪が写っている)。 | ||
左端に芽室岳西方、中央ペンケヌ−シ(平らな山)。 | ||
北に、薄らと十勝岳連峰。 | ||
頂上から西方に、沙流岳。 | ||
下山はハイ松の根と藪こぎで、 上下注意、顔・腹注意と笑いながらの楽しい山行で 大爆笑に熊が驚いていたかも。 ちなみにシャクナゲ沢はこれからでした |
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naotin・お宮 |
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