ハイキングクラブ みどりの風

2007/6/3(日)会山行 徳瞬別岳-ホロホロ山 交差縦走

2005年秋に徳瞬別岳とホロホロ山を交差縦走した時
ホロホロの桜がすごかったので 是非咲いているのを見たいと
この時期 会山行で計画しました

そして私たちは「ラブアース・クリーンアップin北海道2007」に賛同し
「北海道が一番きれいになる日」に
ここ徳瞬ホロホロでクリーン登山を行いました

天気に恵まれた山行でした。
三階の滝より二手に分かれ 交差縦走


ホロホロ-徳舜縦走班

前回は5合目まで車で入れたが
今回はトドマツ林道が荒れていた為、登山口まで40分も掛かってしまう。
しかも、登山口には、登山道が崩れ通行止の札、
結局林道を1時間歩くこととなる。

 ゴミを拾いながら 黙々と林道を歩くホロホロ班。
七合目
  雲海に浮かぶ恵庭岳、(手前白老山塊)。
  ホロホロ桜は、まだ半分雪に埋まり蕾はまだ硬い。
頂上(ホロホロ山)から南方を望む。
  手前オロフレ山、来馬岳その奥室蘭岳(小さく尖った山)。
残雪の無意根、余市岳方面。

徳舜-ホロホロ縦走班

徳舜瞥登山口に着くも すでに10台くらい駐車されていました。
清掃登山もかねビニール袋を手に7人で進む。

羊蹄山が樹の陰から見え 何度も立ち止まり見ることができうれしいです。
雪のしましま模様が一層形をよく見せてくれる
徳峻瞥岳頂上 
羊蹄山 恵庭岳 が見え支笏湖あたりは雲海が厚く広がっていました。
お昼を済ませホロホロ山へ続く縦走路へ
交差班と出会うのを楽しみに進みます
コルにてかっこいい徳舜瞥をバックに 見応えのある山容
ホロホロ山頂で合流 
何やら不思議な嬉しさがこみ上げてくる。
徳峻瞥をバックに全員で 
また少しの別れ一足先にホロホロ組は 徳舜瞥に向かう。
長い林道を歩き雪渓の多い登りを来られたホロホロ組は強いです。
また夏道が分かりづらい雪渓の所に赤布を付けて 
安全な気遣いをしてくださいました。
私達も雪渓の上を気にしながら歩き、
時々 ミニスキーの様に靴で滑たりして楽しい!
土砂崩れの荒れた長い林道を歩き駐車場へ 
それからもビックリするデッコン ボッコンの悪路を
運転にて集合の三階の滝に着く。
お互いの健闘をたたえ 交差縦走無事終了 
お花は、シラネアオイ キバナシャクナゲ エンレイソウ等を見ることができました。
残念な事に お目当てのホロホロ桜がまだ固い蕾でした
又 見に来なくっちゃ

ちなみに 拾ったゴミの量は800グラムでした

山つれづれ
ホロホロへ 桜めでしに 登り往く
いまだ蕾固し 残雪の中


イケ・iwatan・勝・お宮・aplle



  

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